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休日が婚活で潰れていく。自分の時間がなくなった私が決めたマイルール
土曜日は初デート、日曜日は別の人とランチ。その合間にアプリの返信をして、来週の予定を調整する。
気づけば、楽しみにしていたはずの休日が婚活だけで終わっている。そんな状態が続くと、正直しんどいですよね。
私も婚活中、予定が入っていない休日を見ると不安になり、空いている時間をデートで埋めていた時期がありました。でも、予定を詰めるほど前向きになれたかというと、むしろ逆でした。
仕事終わりも休日も婚活に使い、デート中にうまく笑えなくなったんです。
その時の私、完全に焦ってました。
この記事では、婚活で休日が潰れる生活に疲れた私が、実際に決めたマイルールを紹介します。婚活をやめるためのルールではなく、自分の時間を守りながら続けるためのルールです。
なぜ婚活で休日が潰れると、こんなにしんどいのか
婚活の予定は、カレンダー上では数時間に見えます。たとえば、初デートが土曜日の14時から16時までなら、使う時間は2時間だけに思えますよね。
でも、実際にはそう単純ではありません。
- 前日までのメッセージやお店の調整
- 服や髪型を考える時間
- 待ち合わせ場所までの移動
- デート中に相手を知ろうとする緊張
- 帰宅後の振り返りやお断りの連絡
これらを含めると、半日近く婚活に気持ちを使っていることもあります。午前中から落ち着かず、デートが終わったあとは何もしたくない。そうなると、実質的には休日がほぼ潰れたように感じます。
しかも、初対面の相手と会う時間は、友達とのランチとは違います。会話を続けながら、価値観や結婚への温度感を確認し、自分も見られていると意識する。楽しい相手だったとしても、頭はかなり働いています。
だから、婚活後に疲れるのは珍しいことではありません。予定が2時間しかなかったのに一日中ぐったりしても、自分の体力がないと責めなくて大丈夫です。
私自身、休日が潰れるのが嫌なのではなく、自分で休日を選べていない感覚がつらかったのだと思います。
予定を詰め込んだ結果、デート中に笑えなくなった
婚活を始めたばかりの頃、私は会える人にはなるべく会ったほうがいいと思っていました。平日の夜に1人、土曜日に2人、日曜日にも1人という週もありました。
数字だけ見れば、たくさん行動できています。元・営業企画の私は、行動量を増やせば出会いの確率も上がるはずだと考えていました。
でも、婚活は商談ではありませんでした。
ある日、仕事終わりのデートで相手が一生懸命話してくれているのに、私は相づちを打つだけで精いっぱいになりました。嫌な相手だったわけではありません。それでも、笑顔を作る余裕が残っていなかったんです。
帰り道で、私は自分にがっかりしました。「せっかく会ってくれたのに」「もっと感じよく話せたはず」と反省しましたが、今振り返ると、問題は会話力ではなく予定の入れすぎでした。
でも、無理して笑う必要はなかった。
疲れ切った状態で会っても、相手のよさを冷静に見られません。少し返信が遅いだけで脈なしだと思ったり、会話が途切れただけで相性が悪いと決めたりしていました。
婚活の回数を増やすことと、相手をきちんと見ることは別です。私の場合、会う人数を増やしすぎたことで、一人ひとりと向き合う余裕を失っていました。
マイルール1:婚活の予定は休日1日につき1件まで
私が最初に決めたのは、婚活の予定は休日1日につき1件までというルールです。
以前は、昼と夜で別の人に会うこともありました。効率がいいと思っていたのですが、1件目の印象を整理できないまま2件目に向かうため、相手の話が混ざることもありました。
また、1件目が思ったより長引くと、次の予定が気になって落ち着きません。反対に、早く終わったとしても、気持ちを切り替えるためにカフェでぼんやりしてしまいます。
そこで私は、土曜日にデートを入れたら、その日は追加の婚活予定を入れないことにしました。午前中に掃除をしたり、デート後に好きなものを食べたりする時間も含めて、一日の予定として考えます。
このルールを決めてから、会う人数は少し減りました。でも、デート前に焦らなくなり、終わったあとも「次に進みたいか」を落ち着いて考えられるようになりました。
予定を入れる前には、次の3つを確認していました。
- 移動時間を含めても余白が残るか
- 翌日の仕事や予定に疲れを持ち越さないか
- 会いたいから入れるのか、不安だから埋めるのか
特に3つ目は大事でした。「今週誰にも会わないと遅れる気がする」という理由だけで入れた予定は、会う前から負担になりやすかったからです。
マイルール2:月に2日は婚活をしない休日を確保する
次に決めたのが、月に2日は婚活をしない休日を先に確保することでした。
空いた日に休もうとすると、私はつい婚活の予定を入れてしまいます。だから、デートが決まってから休みを探すのではなく、月初の段階で何もしない日をカレンダーに入れました。
その日は、アプリを開かなくてもいい日にします。新しい相手を探さない。返信も急がない。婚活について友達に相談するのも、できるだけ別の日にしました。
最初は不安でした。休んでいる間に誰かに先を越されるような気がしたんです。
正直に言うと、甘かった。私が焦って毎週予定を詰めても、結婚に近づいている実感はありませんでした。むしろ、疲れて返信が雑になり、本当に話してみたい相手とのやり取りまで面倒になっていました。
友達のA子も、アプリを3つ掛け持ちしていた時期に似た状態になっていました。通知が来るたびに返信していたら、誰と何を話したのかわからなくなり、メッセージが作業のようになったそうです。
休むことは、婚活から逃げることではありません。私は判断力と人への興味を取り戻すための立て直しだと考えるようになりました。
婚活をしない休日には、大きな予定を入れなくても大丈夫です。
- 目覚ましをかけずに寝る
- 一人で近所のカフェへ行く
- 婚活では着ない好きな服を着る
- 見たかった映画やドラマを見る
- 家族や友達と、婚活以外の話をする
こういう時間があるだけで、「私の生活の中に婚活がある」という感覚に戻れました。婚活が生活のすべてになると、うまくいかない日のダメージも大きくなります。自分の世界を婚活だけにしないことは、私にとって必要な対策でした。
マイルール3:会う前の基準を決め、なんとなくのデートを減らす
休日を守るには、スケジュール管理だけでなく、誰と会うかを決める基準も必要でした。
以前の私は、少しでも可能性がありそうなら会うようにしていました。メッセージで違和感があっても、「会えば印象が変わるかもしれない」と考えていたんです。
もちろん、実際に会って印象がよくなることもあります。ただ、毎回なんとなく会っていると、休日はいくらあっても足りません。
結婚相談所のカウンセラーから「相手を探す前に、譲れない条件を3つに絞りましょう」と言われたことがあります。その時の私は「普通の人でいい」と言いながら、頭の中には10個以上の条件がありました。
これ、けっこう刺さりました。
そこで私は、会うか迷ったときに確認する項目を絞りました。
- メッセージのやり取りで一方的な感じがないか
- 結婚への温度感が大きく離れていないか
- 日程や場所を決めるときに最低限の思いやりがあるか
反対に、年収や身長、趣味が完全に一致するかまでは、会う前に細かく確認しないことにしました。条件を増やしすぎると疲れますが、基準が何もないまま会い続けても疲れます。
大切なのは、自分が何を確認するために会うのかを決めることです。
私は、予定を断ることにも罪悪感がありました。でも、気が進まないまま会うことは、自分の休日だけでなく相手の時間も使います。丁寧にお断りするなら、無理に予定を作らなくてもいいと思えるようになりました。
婚活がしんどい週に使った「予定を入れない」チェックリスト
婚活で休日が潰れることに疲れているときは、さらに頑張る方法より、予定を減らす判断基準が役立ちます。
私は、次の項目に2つ以上当てはまったら、新しいデートの予定を翌週以降にずらしていました。
- アプリを開くだけでため息が出る
- 返信を考えるのが面倒で定型文ばかりになる
- 会う前から早く帰りたいと思っている
- 相手のプロフィールを読み返す気力がない
- 仕事中も婚活の連絡が気になる
- 最近の休日に、一人でゆっくり過ごした記憶がない
- デート後、自分を責める時間が増えている
当てはまったからといって、婚活に向いていないわけではありません。単純に、今のペースが自分の体力に合っていない可能性があります。
婚活では「動かなければ出会えない」と言われがちです。確かに、ずっと何もしなければ出会いは増えません。でも、疲れて相手を雑に見てしまう状態で動き続けても、私にはいい結果につながりませんでした。
一週間休む。次の休日はデートを入れない。メッセージを返す時間を夜の30分だけにする。
このくらいの小さな調整でも十分です。完全にやめるか、限界まで続けるかの二択にしなくて大丈夫です。
まとめ:休日を守ることも、婚活を続けるための行動
婚活で休日が潰れるのがしんどいと感じたら、まずは予定の数を見直してみてください。
私が決めたマイルールは、次の3つです。
- 婚活の予定は休日1日につき1件まで
- 月に2日は婚活をしない休日を先に確保する
- 会う前の基準を決め、なんとなくのデートを減らす
婚活中は、休むと遅れてしまうように感じることがあります。私もそうでした。でも、自分の時間がなくなり、誰かに会うこと自体が嫌になってしまったら、続けるのはもっと難しくなります。
休日を守ることは、婚活をさぼることではありません。自分の気持ちを置き去りにせず、落ち着いて相手を見るための準備だと私は感じています。
今日できる一歩は、次の1か月のカレンダーに「婚活をしない休日」を1日だけ入れることです。何をするかは、あとで決めれば大丈夫。まずは、自分のための余白を先に確保してみてください。
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