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婚活の同時進行は何人まで?疲れずに向き合えた私の管理ルール
「婚活では同時進行が普通」と聞くけれど、実際は何人までなら失礼にならないのか、疲れずに続けられるのか。迷いますよね。
私もアプリ婚活を始めた頃は、出会いを増やさなきゃと思って、複数の男性と同時にメッセージをしていました。でも、人数が増えるほど会話の内容が混ざり、返信を返すだけで夜が終わるように。
その時の私、完全に焦ってました。
婚活を4年間続けるなかでわかったのは、同時進行そのものが悪いのではなく、自分が丁寧に向き合える人数を超えると一気に苦しくなるということでした。
この記事では、婚活中の女性が同時進行する人数の目安と、私が実際に使っていた管理ルール、人数を減らしたほうがいいサインをお伝えします。
婚活の同時進行は2〜3人が私にはちょうどよかった
先に結論を言うと、私が疲れずに向き合えたのは、実際に会っている相手が2〜3人まででした。
ただし、これは「メッセージをしている人が3人」という意味ではありません。アプリ上でやり取りを始めたばかりの段階なら、返信が途切れたり、日程が合わなかったりすることもあります。そのため、メッセージ段階では4〜5人、初回デート以降は2〜3人を目安にしていました。
私の感覚では、段階ごとの目安は次のとおりです。
- マッチ直後から数日のメッセージ段階:4〜5人
- 初回デートの日程を決めた段階:3人程度
- 2回目以降も会いたい相手:2人程度
- 真剣に交際を考えたい相手:1人
同じ「同時進行」でも、全員と毎週会う状態と、数人とメッセージだけしている状態では負担がまったく違います。
だから、「何人が正解か」だけで決めるより、今どの段階の相手が何人いるかを見るほうが現実的だと思います。
仕事が忙しい週なら1〜2人でも十分です。反対に、時間と気持ちに余裕がある時期なら、最初のメッセージを少し広めに始めてもいい。大切なのは、一般的な人数よりも自分が雑にならない範囲です。
人数を増やしすぎると相手が見えなくなった
婚活を始めたばかりの私は、「たくさん会えば、そのぶん早く結婚相手が見つかる」と思っていました。
ある時期は、平日の夜にメッセージを返しながら、土日に別々の男性との予定を入れていました。誰がどの仕事をしていたか、兄弟がいると言っていたのは誰か、前回どの店に行ったのか。細かい情報が少しずつ混ざるようになったんです。
さらに困ったのは、一人ひとりを「また会いたいか」ではなく、横並びの点数で見るようになったことでした。
Aさんは話しやすいけれど年収が気になる。Bさんは条件が合うけれど返信が遅い。Cさんは優しいけれど服装が好みではない。そんな比較ばかりしていると、その人と一緒にいる時の自分の気持ちがわからなくなります。
正直に言うと、甘かった。
人数を増やせば効率が上がると思っていたのに、実際は判断力が落ちていました。返信も「今日は忙しかったです」「そうなんですね」のような無難な言葉ばかりになり、相手との会話を楽しむ余裕もなくなっていました。
友達のA子も、アプリを3つ掛け持ちしていた時期があります。最初は出会いが増えたと喜んでいましたが、やがて返信が雑になり、会う前から全員に疲れてしまったそうです。
出会いの母数を増やすことと、関係を育てることは別でした。
私が決めた同時進行の3つの管理ルール
人数だけを決めても、予定や気持ちが整理できなければ疲れてしまいます。そこで私は、同時進行するときに3つのルールを作りました。
1.初回デートは週に2件まで
一番効果を感じたのは、会う人数ではなく、1週間に入れる予定の上限を決めることでした。
以前の私は、金曜の仕事終わりと土日の両方にデートを入れることもありました。ところが、仕事で疲れたまま初対面の人に会うと、会話を広げる余裕がありません。
仕事終わりに予定を詰め込みすぎて、デート中に笑えなくなった日もありました。でも、無理して笑う必要はなかったんですよね。足りなかったのは愛想ではなく、休む時間でした。
それからは、初回デートは週2件までにして、何も入れない休日も残しました。会える人数は減りましたが、目の前の相手に集中しやすくなりました。
2.記録は事実と感情を分ける
デート後は、スマホのメモに短く記録していました。ただし、男性を採点するような一覧表にはしませんでした。
私が残していたのは、次のような内容です。
- 事実:仕事内容、休日、住んでいるエリア、結婚への希望
- よかったこと:話を遮らず聞いてくれた、店員さんへの態度が自然だった
- 気になったこと:お金の話が多かった、距離の詰め方が早かった
- 自分の感情:安心した、少し緊張した、無理に盛り上げようとして疲れた
- 次に確認したいこと:休日の過ごし方、家事への考え方
特に役立ったのは、「相手のスペック」だけでなく「一緒にいた時の自分」を書くことでした。
私は以前、お金の話ばかりする男性と会ったことがあります。条件を確認するのは大切ですが、会話のほとんどが年収や資産の話になると、品定めされているように感じました。
その違和感を記録したことで、「条件がいいからもう一度会うべき」と自分を説得せずに済みました。
3.2回目に進む基準を増やしすぎない
私は結婚相談所のカウンセラーに、「相手を探す前に、譲れない条件を3つに絞りましょう」と言われたことがあります。
当時は「普通の人でいい」と言いながら、頭の中には条件が10個以上ありました。年齢、年収、身長、職業、住む場所、趣味、服装、返信速度。全部を満たす人を探していたら、毎回どこかが気になります。
そこで、初回デート後は細かい条件よりも、次の3点で考えるようにしました。
- 安心して会話ができたか
- 強い違和感や怖さがなかったか
- もう一度だけ話してみたいと思えるか
初回から結婚相手として満点かどうかを判断するのではなく、「もう一度会いたいか」で考える。このくらいの基準のほうが、私は相手を落ち着いて見られました。
同時進行でも相手への誠実さは守れる
複数の人と会うことに、罪悪感を持つ女性もいると思います。私も最初は「相手を比べているみたいで失礼かも」と悩みました。
でも、まだ交際の約束をしていない段階で、複数の人と話したり会ったりすること自体は、婚活では珍しくありません。お互いに相性を確かめている途中だからです。
ただし、同時進行だから何をしてもいいわけではないとも感じます。私が意識していたのは、次のことです。
- 会う気がない相手を保留のまま残さない
- 他の相手と比べる発言を本人にしない
- 名前や会話を間違えるほど人数を増やさない
- 交際の意思を確認したら、ほかの人との関係を整理する
- 断る時は曖昧に期待を持たせ続けない
また、同時進行している人数を細かく申告する必要はないと思いますが、聞かれた時に嘘を重ねるのはおすすめしません。
私なら、「まだお付き合い前なので、何人かとお話ししながら考えています」と伝えます。相手を競争させるような言い方はせず、自分も判断途中だと説明するイメージです。
誠実さは、一人だけと会うことではなく、相手の時間や気持ちを雑に扱わないことだと思います。
こんな状態なら人数を減らすサイン
同時進行の適正人数は、人によって違います。ただ、次の状態が続くなら、今の人数は多すぎるかもしれません。
- 誰と何を話したか思い出せない
- 返信を義務のように感じる
- デート前からキャンセルしたいと思う
- 相手の名前やプロフィールを何度も確認する
- 条件比較ばかりで、一緒にいた時の感情がわからない
- 休日が婚活だけで埋まっている
- 一人から返信が遅いだけで強く落ち込む
- 断る判断ができず、全員を保留にしている
私は、LINEの返信速度だけで脈ありかどうかを判断し、勝手に落ち込んでいた時期があります。複数人とのやり取りで頭がいっぱいになると、一通の返信に必要以上に反応してしまうんですよね。
これ、けっこう刺さりました。
本来は相手との相性を見るための婚活なのに、通知に気持ちを振り回されていたんです。
そんな時は、新しい人とのマッチングを一度止めて、今やり取りしている相手だけを見るようにしました。それでも苦しい時は、全員との予定を詰めるのではなく、婚活そのものを休む日も作りました。
休むことは、出会いを諦めることではありません。私にとっては、相手にきちんと向き合える状態へ戻すための立て直しでした。
まとめ|何人会えるかより、何人に丁寧でいられるか
婚活の同時進行は、メッセージ段階なら4〜5人、実際にデートする相手は2〜3人程度が、私には管理しやすい人数でした。
ただし、仕事の忙しさや一人で過ごす時間の必要量は人それぞれです。2人でも疲れるなら、1人に絞って大丈夫。反対に、まだメッセージを始めたばかりなら、少し広めに話してみてもいいと思います。
大事なのは、「何人までなら婚活として正しいか」ではなく、「何人までなら相手の話を覚えていて、自分の気持ちにも気づけるか」です。
まずは今やり取りしている相手を、メッセージ段階、初回デート前、2回目以降の3つに分けてみてください。予定が詰まりすぎていたら、新しいマッチングを1週間だけ止める。それだけでも、頭の中がかなり整理されると思います。
焦って人数を増やさなくても大丈夫です。自分が丁寧でいられるペースを見つけることが、今日できる一歩です。
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— みお
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