アプリ3つ・結婚相談所2社・パーティー10回を試した実体験で書いています。
婚活に疲れた30代女性へ。休んでもいいタイミングと戻り方を、4年婚活した私が話します
婚活、疲れますよね。
アプリを開いて、プロフィールを見て、メッセージを返して、予定を合わせて、初対面で笑って、帰り道に「今日の人、どうだったんだろう」と考える。
これを何ヶ月も続けていると、好きな人を探しているはずなのに、いつの間にか自分を削っている感じになることがあります。
私も28歳から婚活アプリを始めて、3年くらいはかなり消耗しました。その後、結婚相談所も経験して、最終的に自分に合う進め方を見つけたけれど、途中で何度も「もう無理かも」と思いました。
正直に言うと、休むのが怖かったです。
30代になると、休んでいる間に時間だけ過ぎる気がしてしまう。でも今振り返ると、ちゃんと休んだ時期があったから、私は婚活を立て直せました。
この記事では、婚活に疲れた30代女性に向けて、休んでもいいタイミングと、休んだあとにどう戻ればいいかを、私の体験込みで話します。
婚活に疲れたと感じるのは、真面目に向き合ってきた証拠
まず伝えたいのは、婚活に疲れること自体はおかしくないということです。
婚活って、普通の恋愛よりも考えることが多いです。年齢、結婚観、仕事、住む場所、子どもの希望、お金の感覚、家族との距離感。初対面や数回会っただけの相手と、こういう重いテーマを見ていく必要があります。
しかも30代になると、周りの結婚や出産報告も増えるし、親からの何気ない一言が刺さることもある。表面上は普通に働いて、友達とも会っていても、心の中ではずっと焦っている感じ。
その時の私、完全に焦ってました。
アプリを開かない日があると「サボってる」と思い、返信が遅れると「チャンスを逃したかも」と不安になり、会った人にピンとこないと「私が選びすぎなのかな」と自分を責めていました。
でも、婚活疲れは努力不足ではありません。むしろ、ちゃんと向き合ってきたから疲れるんだと思います。
休んでもいいサインは「会う前からしんどい」と感じるとき
私が思う、婚活を一度休んでもいいサインはこれです。
- アプリを開くのが苦痛
- メッセージの返信が全部作業に感じる
- デート前から帰りたいと思っている
- 相手の小さな言動に過剰に落ち込む
- 誰と会っても減点方式で見てしまう
- 休日が婚活予定で埋まり、回復する時間がない
- 「早く終わらせたい」が目的になっている
特に危ないのは、会う前からしんどい状態です。
私は一時期、仕事終わりに予定を詰め込みすぎて、デート中に笑えなくなったことがあります。相手が悪いわけではないのに、待ち合わせ場所に向かう電車の中で「今日は早く帰りたい」と思っていました。
その状態で会っても、相手の良さを見る余裕がないんですよね。会話も浅くなるし、帰宅後はさらに疲れる。するとまた婚活が嫌になる。
でも、無理して笑う必要はなかった。
婚活は根性試しではないです。心の余白がないと、人をちゃんと見ることも、自分の気持ちを感じることも難しくなります。
30代女性ほど「休む=遅れる」と思いがちだけど、立て直しの時間は必要
30代の婚活で休むのが怖い理由は、たぶん時間です。
私も「ここで休んだら、また年齢が上がる」「同世代のいい人は減っていくかも」「今止まったら戻れなくなるかも」と思っていました。
わかる。かなりわかります。
でも、疲れ切ったまま続ける婚活は、見た目以上に効率が悪いです。
たとえば、返信が雑になる。プロフィールをちゃんと読めなくなる。違和感があっても判断が鈍る。逆に、普通なら気にならないことまで気になってしまう。
友達のA子も、アプリを3つ掛け持ちしていた時期がありました。最初は「出会いの数を増やす」と言っていたけれど、途中から誰に何を話したか分からなくなって、返信がどんどん雑になっていました。
本人も「もう全員同じに見える」と言っていて、かなりしんどそうでした。
出会いの数を増やすことが助けになる時期もあります。でも、疲れがたまっている時に量だけ増やすと、判断力が落ちます。
休むことは、逃げではなく立て直しです。
私はそう考え直してから、少し楽になりました。
休む期間は「完全停止」より、期限を決めると戻りやすい
婚活を休むときにおすすめしたいのは、期限を決めることです。
「もう全部やめる」と決めると、逆に不安が大きくなる人もいます。私もそのタイプでした。だから、まずは2週間、長くても1ヶ月くらいで区切るのが現実的だと思います。
たとえば、こんな感じです。
- 2週間だけアプリを開かない
- 1ヶ月だけ新規の人と会わない
- 今あるやりとりを整理して、新しいマッチは増やさない
- 週末の婚活予定を入れず、睡眠と友達時間を優先する
ポイントは、休む目的を決めることです。
「何もしたくないから休む」でもいいのですが、少しだけ言葉にすると戻りやすくなります。
たとえば「疲れを取るために休む」「条件を整理するために休む」「自分の生活リズムを戻すために休む」。このくらいで十分です。
私は一度、アプリを見ない期間を作りました。その間にやったのは、婚活ノートを読み返すことと、自分の譲れない条件を3つに絞ることでした。
結婚相談所のカウンセラーに「相手を探す前に、譲れない条件を3つに絞りましょう」と言われたことがあって、これ、けっこう刺さりました。
それまでの私は「普通の人でいい」と言いながら、実は条件が10個以上ありました。年収、身長、会話のテンポ、休日、家事感覚、実家との距離、見た目、LINEの頻度。並べてみると、そりゃ疲れるよね、と思いました。
休んでいる間にやるといいこと、やらなくていいこと
婚活を休む期間は、頑張りすぎなくて大丈夫です。
ただ、完全に寝て終わりでも罪悪感が出る人は、軽く整理する時間を作るといいと思います。
私がやってよかったのは、この3つです。
1つ目は、会って疲れた相手の共通点を見ること。
たとえば、お金の話ばかりする人と会ったとき、私はすごく疲れました。条件確認は大事だけど、品定めされている感じが強いと、心が閉じるんですよね。
そこから私は、「条件の話ができる人」ではなく「条件の話をしても人としての温度がある人」がいいんだと気づきました。
2つ目は、楽だった相手の共通点を見ること。
好きになったかどうかだけではなく、「無理せず話せた」「沈黙が怖くなかった」「帰宅後にどっと疲れなかった」みたいな感覚も大事です。
3つ目は、生活を戻すこと。
睡眠、食事、部屋の片づけ、友達との会話。地味だけど、これが崩れていると婚活の判断もぶれやすいです。
逆に、休んでいる間にやらなくていいのは、SNSで婚活成功談を見すぎることです。
誰かの幸せ報告は素敵だけど、疲れている時は比べて落ち込みやすい。私はそれで何度も勝手に傷ついていました。
情報収集のつもりが、自分を責める材料になっているなら、少し距離を置いていいです。
戻るときは、いきなり全力再開しない
休んだあとに婚活へ戻るときは、いきなり全力で再開しないほうがいいです。
前と同じペースに戻すと、また同じ疲れ方をする可能性があります。
おすすめは、再開ルールを小さく決めることです。
- アプリは1日15分まで
- 同時進行は2人まで
- 初デートは週1回まで
- 仕事終わりに無理して予定を入れない
- 違和感を飲み込まない
- 迷ったら友達に一度話す
私の場合、初デートでいきなり手を繋がれそうになったことがありました。昔の私なら「これくらいで嫌がるのは心が狭いかな」と飲み込んでいたと思います。
でも、その時はちゃんと違和感を大事にしました。
婚活を休んだあとって、自分の感覚を取り戻している状態なんですよね。だからこそ、また無理を重ねないことが大事です。
3回目デート前に不安が強くなった時も、私は友達に話してやっと冷静になれました。LINEの返信速度だけで脈あり判定して、勝手に落ち込んでいたこともあります。
一人で抱えると、婚活はどんどん重くなります。信頼できる友達に話すだけでも、かなり整理されます。
婚活疲れを繰り返さないために、見るべきは「量」より「続け方」
婚活に疲れたとき、多くの人が「もっと頑張らなきゃ」と思います。
でも私は、30代の婚活ほど、量より続け方が大事だと感じました。
もちろん、出会いの数はある程度必要です。ただ、毎週何人も会って、毎日何十通も返して、自分の気持ちが置いてけぼりになるなら、そのやり方は合っていないのかもしれません。
私が婚活後半で意識したのは、「疲れ切る前に調整する」ことでした。
疲れてから休むのではなく、疲れそうな予定を最初から入れすぎない。違和感がある相手に長く時間を使いすぎない。条件を広げすぎて、自分が何を望んでいるのか分からなくならない。
婚活は、頑張るほど報われる単純なものではないと思います。
だからこそ、自分が続けられる形にすることが大事です。
まとめ:休むことは、婚活をあきらめることじゃない
婚活に疲れたら、休んでいいです。
特に、アプリを開くのがしんどい、会う前から帰りたい、誰と会っても減点方式になる。そんな状態なら、一度立ち止まるタイミングかもしれません。
休む期間は、まず2週間から1ヶ月くらいで十分です。その間に、疲れた理由、譲れない条件、無理しない再開ペースを少しだけ整理してみてください。
30代の婚活は、焦ります。私もそうでした。
でも、焦ったまま走り続けるより、少し休んで自分の感覚を取り戻したほうが、相手を見る目も、自分を守る力も戻ってきます。
今日できる一歩は、アプリを開くことだけではありません。
「今の私は疲れている」と認めることも、ちゃんと婚活の一部です。
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最後まで読んでくれてありがとう。婚活は、立ち止まる日があっても大丈夫。
アプリ3つ・結婚相談所2社・パーティー10回。婚活4年で出会った夫といま結婚生活2年目。 「もう疲れた」「次どこ行けばいい?」と迷う30代女性の道しるべになりたくて書いてます。
— みお
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