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婚活体験談

婚活で出会った人が遠距離だったら?私が会いに行く前に決めていたこと

みお2026年8月17日6分で読めます
みお ・ 33歳 ・ 婚活4年→結婚本人体験 ✓

アプリ3つ・結婚相談所2社・パーティー10回を試した実体験で書いています。

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婚活で出会った人が遠距離だったら?私が会いに行く前に決めていたこと

婚活アプリでマッチングして、プロフィールも価値観も悪くない。なのに住んでいる場所を見て一瞬手が止まる。「新幹線で2時間」「飛行機の距離」。会う前から「これ、続けられるのかな」と不安になったこと、ありませんか。

正直に言うと、私も何度もこのパターンで悩みました。婚活を始めて2年目くらいの頃、プロフィールも会話のテンポも私にはかなり合っていた人が、電車で1時間半かかる場所に住んでいたんです。会う前から「遠いから」という理由だけで断ってしまいそうになって、でもそれは本当にもったいないことなんじゃないかと思い直した経験があります。

この記事では、遠距離の相手と会うかどうか迷ったときに私が実際に決めていた基準と、会いに行く前に確認しておいてよかったことをまとめます。同じように迷っている人の判断材料になればうれしいです。

「遠いから無理」で切る前に、一度立ち止まった理由

婚活を始めたばかりの頃の私は、条件で人をふるいにかけることに慣れていませんでした。年収、身長、住んでいる場所。数字や距離で機械的に判断するのが早いと思っていたし、実際そのほうが効率的に見えました。

でも、相談所のカウンセラーに「相手を探す前に、譲れない条件を3つに絞りましょう」と言われたとき、自分の中で「絶対に近くに住んでいてほしい」が本当にその3つに入るほど大事なのか、初めて考え直しました。結果として、私にとって近さは「あったらいいけど、絶対条件ではない」ものでした。これ、けっこう刺さりました。自分が何となく決めていた基準が、実はそこまで本質的じゃなかったと気づいたからです。

もちろん、近さを最優先にすること自体は全く間違っていません。生活スタイルによっては距離が最優先になる人もいます。ただ「遠いから」という理由だけで、会う前に可能性を全部閉じてしまうのは、一度立ち止まって考える価値があると思っています。

会う前に自分に聞いていた3つの質問

遠距離の相手とやり取りが続いて、実際に会うかどうかを決める段階で、私は自分にこの3つを聞くようにしていました。

  1. この人と会話している時間が、正直楽しいか 条件だけで惹かれているのか、実際のやり取りが楽しいのかは全く別物です。メッセージのテンポや話の広げ方に、無理なく心地よさを感じられるかを確認していました。

  2. 将来的にどちらかが動く前提を、お互いが持てそうか 遠距離のまま結婚することは基本的にありません。いずれどちらかが引っ越す前提になります。その現実的な話を、早い段階でお互いが避けずに話せそうかどうかを見ていました。

  3. 交通費や移動時間を、今の自分の生活が本当に許容できるか 気持ちの問題だけでなく、実際に月にどれくらい会えるのか、そのための時間とお金を今の自分の生活で無理なく出せるのかを、感情論抜きで一度計算していました。

この3つのうち、1つでも「うーん」と迷う答えになる場合は、会う前にもう少し自分の気持ちを整理する時間を取るようにしていました。

実際に会いに行く前に確認していたチェックリスト

会うと決めたあと、行き当たりばったりで動くと、当日の負担が想像以上に大きくなります。私が毎回確認していたのは、次のようなことです。

  • 待ち合わせ場所は、相手の土地勘に合わせすぎず、お互い迷わない駅を選べているか
  • 日帰りにするか宿泊にするかを、最初から明確に決めているか
  • 移動時間を含めた1日のスケジュールで、自分の体力的に無理がないか
  • 万が一「合わないな」と感じたときに、早めに切り上げられる時間設定になっているか
  • 交通費や宿泊費について、なんとなく相手任せにせず自分の中で線引きができているか

このリストを作るきっかけになったのは、友達のA子の話です。A子はアプリを3つ掛け持ちしていた時期があって、遠方の人との予定も詰め込みすぎてしまい、移動と仕事の疲れで返信が雑になってしまったことがありました。相手には悪気なく、ただ単純に余裕がなかっただけなのに、相手からは「気持ちが冷めたのかな」と誤解されてしまったそうです。遠距離の相手とのやり取りは、こちらの余裕がそのまま相手への印象に直結しやすいので、無理のないスケジュールを最初から組むことは本当に大事だと思っています。

「条件確認」と「品定め」を混同しないようにしたこと

遠距離の相手と将来の話をするとき、注意していたことがもう一つあります。それは「条件確認」と「品定め」を混同しないことです。

以前、お金の話ばかりする男性と会ったことがあって、年収や資産の話が延々と続くうちに、これは条件確認というより一方的な品定めをされている感覚に近いと感じたことがありました。遠距離の相手との将来設計を話すときも、同じことが起きやすいと思っています。「どちらが動くのか」「いつまでに決めるのか」という現実的な話は必要ですが、それが相手を値踏みするような雰囲気にならないよう、私は「一緒に決めていく相談」という言い方を意識するようにしていました。

不安が強くなったときは、一人で抱え込まなかった

遠距離の相手とのやり取りが3回目のデートに近づいてきた頃、急に不安が強くなったことがありました。「本当にこの先うまくいくのか」「距離があるぶん、相手の気持ちが読みにくい」。そんなことをぐるぐる考えて、その時の私、完全に焦ってました。

そのとき助けになったのは、友達に話を聞いてもらったことです。話しているうちに、自分が不安に感じていたのは相手そのものよりも「距離があること自体への漠然とした恐怖」だったと気づきました。友達に話すことで初めて冷静になれた経験があるので、遠距離で迷ったときほど、一人で抱え込まずに誰かに話してみることをおすすめしたいです。

LINEの返信速度だけで判断しなかった

もう一つ、遠距離の相手との連絡で気をつけていたのは、LINEの返信速度だけで脈ありかどうかを判断しないことです。以前、相手のLINE返信速度だけで一喜一憂して、勝手に落ち込んでいた時期がありました。でも冷静に考えると、返信が遅いことにはただ単純に仕事が忙しいとか、スマホを見る習慣が違うとか、距離とは関係ない理由がいくらでもあります。

遠距離だと物理的に会う頻度が少ない分、どうしても連絡の頻度や速さに気持ちを乗せすぎてしまいがちです。でも、それだけで相手の気持ちを決めつけるのは、近距離の相手と会うとき以上に危険だと感じています。

私が最終的に出した結論

結局、私自身は遠距離の相手とご縁が続くことはありませんでしたが、「距離があるから」という理由だけで最初から会わない選択をしなくてよかったと今でも思っています。会って話してみて初めてわかることは多いですし、仮に合わなかったとしても、自分の中の判断基準がはっきりする経験にはなりました。

無理をして頑張りすぎる必要はありません。でも、会う前の段階で「遠いから」という理由だけで可能性を閉じてしまうのは、少しもったいないと思います。会うかどうか迷ったときは、今日紹介した質問やチェックリストを、自分の状況に合わせて使ってみてください。

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最後まで読んでくれてありがとう。婚活は、立ち止まる日があっても大丈夫。

アプリ3つ・結婚相談所2社・パーティー10回。婚活4年で出会った夫といま結婚生活2年目。 「もう疲れた」「次どこ行けばいい?」と迷う30代女性の道しるべになりたくて書いてます。

— みお

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