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結婚に向いてる男性の見極め方。婚活4年で遠回りした私がやっと掴んだ3つの基準
「感じのいい男性ではあるけれど、結婚相手として見ていいのかわからない」
婚活中、私はこの迷いを何度も抱えていました。優しい、仕事が安定している、メッセージがマメ。そんなわかりやすい長所を見つけるたびに期待して、少し違和感があると急に不安になる。その繰り返しでした。
婚活で結婚向きの男性を見極めるとき、私が最初に見ていたのは年収や職業、見た目、連絡頻度といった条件ばかり。でも、婚活を4年続けてわかったのは、条件の良さと、一緒に生活できるかどうかは別だということです。
正直に言うと、甘かった。
私が遠回りの末に大切だと感じた基準は、次の3つです。
- 意見が違っても話し合える
- 言葉と行動が大きくズレていない
- 一緒にいるとき、無理に自分を作らなくていい
この記事では、この3つをデート中にどう見極めればいいのか、私の失敗も交えながら具体的にお話しします。
婚活で結婚向きの男性を見極めるなら「条件」より「関係の作り方」を見る
婚活では、プロフィールから相手を探すことが多いため、どうしても条件に目が向きます。年齢、年収、職業、居住地、結婚歴、休日など、確認したい項目はいくらでもあります。
もちろん、条件を見ること自体は悪くありません。生活に関わる大切な情報ですし、希望と大きく違う相手に無理して会う必要もないと思います。
ただ、条件は「会ってみる相手を選ぶ材料」にはなっても、「幸せに暮らせる相手を決める答え」にはなりませんでした。
私も以前は「普通の人でいい」と言いながら、実際には希望条件が10個以上ありました。書き出してみると、年収、身長、学歴、会話力、休日、趣味、家族関係など、かなり細かく相手を見ていたんです。
結婚相談所のカウンセラーに「譲れない条件を3つに絞りましょう」と言われたときは、少し困りました。でも、そこで初めて、自分が本当に求めていたのは条件が完璧な男性ではなく、困ったときに一緒に考えてくれる男性だと気づきました。
結婚生活では、予定変更、お金の使い方、家事、仕事、家族との付き合いなど、正解が一つではない出来事が続きます。だから私は、プロフィールの点数よりも、二人の間に問題が起きたときの向き合い方を見るようになりました。
基準1:意見が違ったときに話し合える男性か
結婚向きかどうかが見えやすいのは、会話が盛り上がったときより、意見が少しズレたときです。
何でも同じ意見の男性を探す必要はありません。育ってきた環境が違う以上、金銭感覚や休日の過ごし方、家事への考え方が違うのは自然なことです。大事なのは、違いが出たときに、こちらの話を聞こうとしてくれるかどうかだと私は感じました。
以前、お金の話ばかりする男性と会ったことがあります。将来設計を確認したいのだと思い、最初は真面目な人として好意的に受け止めていました。
ところが、私の年収や貯金、勤め先について細かく質問する一方で、自分の話は曖昧なまま。私が少し答えにくそうにしても、質問は止まりませんでした。そのとき、条件確認と品定めは違うのだと感じました。
話し合える男性には、次のような特徴がありました。
- すぐに否定せず「どうしてそう思うの?」と聞ける
- 自分の意見だけでなく、こちらの事情も確認する
- わからないことを勝手に決めつけない
- 意見が違っても、不機嫌や無視で終わらせない
- 自分に非があるときは、言い訳だけで押し切らない
デート中に確認するなら、「休日は一緒に過ごしたいタイプ?」「家事はどう分けたい?」など、少し価値観が出る質問をしてみるとわかりやすいです。
答えの内容が私と同じかどうかより、違う考えを伝えたときの反応を見る。ここがポイントでした。
基準2:言葉と行動が大きくズレていない男性か
婚活では、優しい言葉や将来を期待させる言葉を聞くと、つい安心したくなります。私も「またすぐ会いたい」「結婚を真剣に考えている」と言われると、その言葉だけで相手を信じようとしていました。
でも、結婚相手として見極めるなら、言葉の強さより行動の安定感を見たほうがいいと思います。
たとえば、「また会いたい」と言いながら日程を決めようとしない。「忙しい」と言って何日も連絡がないのに、自分の都合がいい夜だけ突然誘う。「約束は守る」と話しているのに、遅刻や直前キャンセルが続く。こうした小さなズレは、最初ほど見逃したくなります。
私自身、LINEの返信速度だけで脈ありかどうかを判断し、返信が遅いと勝手に落ち込んでいました。でも本当に見るべきだったのは速さではなく、次のような部分でした。
- 約束したことを覚えているか
- 遅れるときや変更があるときに連絡できるか
- 忙しくても雑に扱わないか
- 会う予定を二人で調整しようとするか
- 店員さんや周囲の人にも態度が変わらないか
連絡が早い人でも、約束を軽く扱うことはあります。反対に、返信はゆっくりでも、毎回きちんと返し、会う約束を守る人もいます。
一度の失敗だけで判断する必要はありません。誰にでも仕事が忙しい日や体調を崩す日はあります。私は、同じズレが何度も続いているか、問題が起きたあとに説明やフォローがあるかを見るようになりました。
基準3:一緒にいるとき、無理に自分を作らなくていい男性か
婚活を始めた頃の私は、好かれることを優先しすぎていました。相手が好きそうな話題に合わせ、疲れていても笑い、違和感があっても「これくらい普通なのかな」と飲み込んでいたんです。
仕事終わりにデートを詰め込みすぎた時期は、会っている途中で笑えなくなることもありました。それでも、愛想よくしなければ次につながらないと思っていました。
でも、無理して笑う必要はなかった。
初デートで、まだ距離感をつかめていない男性から、いきなり手をつながれそうになったこともあります。私は驚きましたが、その場の空気を悪くしたくなくて笑って流しかけました。
帰宅してからずっとモヤモヤして、「私が気にしすぎなのかな」と悩みました。でも、問題は手をつなぐこと自体ではなく、私が嫌だと感じた気持ちを自分で無視しようとしたことでした。それ以来、違和感を小さく扱わないと決めました。
結婚向きの男性と一緒にいると、ずっと緊張しないというより、緊張していることも伝えられます。疲れている日は無理に盛り上げなくていいし、嫌なことには嫌と言える。相手も、その言葉を自分への攻撃として受け取らず、聞こうとしてくれます。
デート後は、相手の条件を採点する前に、私は次のように自分の状態を振り返っていました。
- 会話中、必要以上に自分をよく見せようとしていなかったか
- 断りたいことを断れたか
- 沈黙を怖がりすぎずにいられたか
- 帰宅後、強い疲れや自己嫌悪が残っていないか
- 次に会うことを「義務」ではなく楽しみだと思えるか
「ドキドキしないから違う」と判断する前に、安心して素の自分でいられるかを見てみる。私はこの視点を持ってから、相手選びが少し楽になりました。
3回のデートで確認したい見極めチェックリスト
一度会っただけで、結婚向きかどうかをすべて判断するのは難しいです。初対面ではお互いに緊張しますし、多少よく見せようとするのも自然だと思います。
私は、初回で結論を急ぐより、明確な危険や強い違和感がない場合は、3回ほど会いながら違う場面を見るようにしていました。
1回目:安心して会話できるか
初回は、条件の深掘りよりも基本的な距離感を確認します。
- 質問と自分の話のバランスがある
- こちらが答えにくそうな話題を無理に聞かない
- 急な接触や強引な誘いがない
- 店員さんへの態度が極端に変わらない
会話が少し途切れても、それだけで相性が悪いとは限りません。話のうまさより、こちらを尊重する姿勢を見るほうが大切でした。
2回目:約束や行動に安定感があるか
2回目は、前回の会話を覚えているか、日程調整や連絡が一方的ではないかを確認します。
小さな変更が起きたときの対応も、その人らしさが出やすいところです。予定どおりにいかなかったとき、イライラを周囲にぶつけるのか、それとも二人で代案を考えられるのかを見ていました。
3回目:少し踏み込んだ価値観を話せるか
3回目は、結婚後の暮らし方について少し具体的に話してみます。
- 仕事を今後どうしたいか
- 家事や生活費をどう考えているか
- 一人の時間をどのくらい大切にしたいか
- 家族との付き合い方をどう考えているか
- 子どもについて希望や迷いがあるか
ここでも、答えが完全に一致する必要はありません。違いがあったときに「じゃあ、どうすれば二人とも無理がないかな」と考えられるかが、私にとっての見極めポイントでした。
迷ったときは「好きになれそうか」より「問題を一緒に扱えそうか」を考える
3回目のデート前、私は急に不安が強くなったことがあります。「この人を好きにならなきゃ」「ここで決めないと、また振り出しに戻る」と焦っていました。
その時の私、完全に焦ってました。
友達に話してみると、「今すぐ結婚を決めるわけじゃないんだから、次にもう一度会いたいかで考えたら?」と言われました。その一言で、やっと冷静になれたんです。
迷ったときは、次の3つを考えてみてください。
- 小さな違和感を伝えたとき、話を聞いてくれそうか
- 予定外のことが起きたとき、一緒に解決できそうか
- 相手に好かれるために、自分ばかりが我慢していないか
婚活では、相手を好きになれるかどうかに意識が向きがちです。でも結婚生活では、好きな気持ちだけでなく、面倒な問題を二人で扱う力も必要になります。
わからないうちは、無理に白黒をつけなくても大丈夫です。一方で、怖い、苦しい、尊重されていないと感じるなら、「もう少し会えば変わるかも」と自分を説得し続ける必要もありません。
まとめ:結婚向きの男性は、小さな場面で見えてくる
婚活で結婚向きの男性を見極めるとき、私が大切だと感じたのは次の3つです。
- 意見が違っても、相手の話を聞いて話し合える
- 言葉だけでなく、約束や連絡などの行動が安定している
- 一緒にいるとき、無理に自分を作らずにいられる
高条件で会話が上手な男性でも、こちらの意見を聞かないことはあります。反対に、派手さはなくても、約束を守り、困ったときに一緒に考えてくれる男性もいます。
見極めようとするあまり、相手を細かく採点し続けると疲れてしまいます。今日できる一歩は、次のデート後に「相手は何点だったか」ではなく、「私はどんな気持ちで過ごしていたか」を3行だけメモすることです。
相手を見ることと同じくらい、自分の感覚を置き去りにしないでください。婚活に疲れた日は、判断を急がず休むことも、立て直すための大切な選択だと私は思います。
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— みお
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