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婚活疲れ・悩み

婚活4年の体験談。私が遠回りしてやっと気づいた、結婚に近づく人の選び方

みお2026年6月15日8分で読めます
みお ・ 33歳 ・ 婚活4年→結婚本人体験 ✓

アプリ3つ・結婚相談所2社・パーティー10回を試した実体験で書いています。

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婚活4年の体験談。私が遠回りしてやっと気づいた、結婚に近づく人の選び方

婚活を4年も続けていると、ふとした瞬間に思うんです。

私、何を間違えているんだろうって。

アプリを開いて、プロフィールを見て、メッセージして、会って、また違ったかもと思って帰る。その繰り返し。周りは結婚していくのに、私は同じ場所をぐるぐる回っている感じがして、正直かなりしんどかったです。

私も28歳で婚活アプリを始めて、3年間かなり迷走しました。その後、結婚相談所も経験して、ようやく結婚が決まったのが33歳の頃です。

今振り返ると、私は男性を見る目がなかったというより、選び方の軸がずれていたんだと思います。

この記事では、婚活4年の体験談として、私が遠回りして気づいた結婚に近づきやすい人の選び方をまとめます。説教っぽく言うつもりはありません。あの頃の私に、友達として話すならこう言う、という温度で書きます。

婚活4年目の私は、好きになれる人を探して疲れていた

婚活を始めた頃の私は、いい人がいないとよく言っていました。

でも今思うと、いい人がいなかったというより、私の中でいい人の定義がぼんやりしていました。

年齢が近い人。 年収が安定している人。 見た目が苦手じゃない人。 会話が楽しい人。 家族を大事にする人。 仕事を理解してくれる人。 清潔感がある人。 できれば私のことをちゃんと好きでいてくれる人。

こうやって並べると、普通の条件に見えるんです。でも、全部を同じ重さで見ていたから、会うたびに減点方式になっていました。

少し会話が盛り上がらないと、違うかも。 LINEの返信が遅いと、脈なしかも。 お店選びが微妙だと、大事にされてないかも。

その時の私、完全に焦ってました。

結婚したい気持ちは強いのに、誰を選べばいいのかわからない。好きになれる人を探しているつもりで、実は不安を消してくれる人を探していた気がします。

遠回りの原因は、条件を増やしすぎたことだった

結婚相談所に入ったとき、カウンセラーさんに最初に言われたことがあります。

相手を探す前に、譲れない条件を3つに絞りましょう。

これ、けっこう刺さりました。

私はそれまで、普通の人でいいと言いながら、心の中では条件が10個以上ありました。しかも、自分ではそれを高望みだと思っていなかったんです。

もちろん、条件を持つこと自体は悪くないと思います。結婚は生活だから、仕事、お金、家族観、住む場所、子どもへの考え方など、現実的に見るべきことはあります。

ただ、全部を同じ温度で求めると、誰と会っても足りない部分ばかり見えてしまうんですよね。

私が最終的に絞ったのは、この3つでした。

  • 話し合いから逃げない人
  • お金や仕事の価値観が大きくズレない人
  • 私が無理して明るく振る舞わなくていい人

見た目や趣味の一致よりも、日常の安心感を優先するようになってから、相手の見え方が変わりました。

正直に言うと、甘かった。

最初から好きになれるかどうかばかり見ていたけれど、結婚に近づく相手は、会うたびに自分が削られない人だったんです。

結婚に近づく人は、ドキドキより違和感の少なさで見たほうがいい

婚活中って、ドキドキする相手に引っ張られがちです。

メッセージが上手い人、褒め方が自然な人、デート慣れしている人。もちろん、そういう人が悪いわけではありません。私も楽しいなと思ったことは何度もあります。

でも、4年婚活して感じたのは、ドキドキの強さと結婚への近さは、必ずしも同じではないということです。

私が一度かなり違和感を覚えたのは、初デートでいきなり手を繋がれそうになったときでした。相手は悪気がなかったのかもしれません。でも私はまだそんな距離感ではなかったし、帰り道ずっとモヤモヤしていました。

昔の私は、これくらいで嫌がる私が硬いのかなと考えていたと思います。

でも、無理して笑う必要はなかった。

結婚に近づく人を選ぶうえで、違和感を小さく扱わないことはすごく大事でした。小さな違和感は、相性の悪さというより、自分の大事な感覚を教えてくれるサインです。

もちろん、1回の違和感ですぐ切る必要はないと思います。ただ、その違和感を相手に伝えたときに、受け止めてくれるか。ここはかなり見たほうがいいです。

条件確認と品定めは、似ているようで全然違った

婚活では、条件確認は避けられません。

結婚願望があるか。 仕事はどうしているか。 住む場所はどう考えているか。 お金の使い方は近いか。

こういう話は、ちゃんとしたほうがいいです。ぼかし続けると、後でつらくなることもあります。

ただ、私が苦手だったのは、お金の話ばかりする男性と会ったときでした。年収や貯金、家賃、将来の働き方の話が、まるで面接みたいに続いたんです。

条件確認は必要。でも、品定めされている感じがすると、心がすっと冷める。

そこで気づいたのは、私自身も相手に対して同じような見方をしていたかもしれないということでした。

この人は条件を満たしているか。 この人と結婚したら損しないか。 この人なら周りにどう見られるか。

もちろん現実を見るのは大切です。でも、人として一緒にいたいかを見ないまま条件だけで判断すると、相手も自分も疲れてしまいます。

私が結婚を考えやすいと感じた人は、条件を話しても空気が冷たくならない人でした。たとえば、お金の話でも、詰めるように聞くのではなく、お互いどうしていきたいかを話せる人。

結婚生活って、正解を当てるより、ズレたときに話し合えるかのほうが大事なんだと思います。

アプリ疲れのときは、相手選びより自分の状態を見たほうがいい

婚活が長引くと、相手の問題なのか、自分の状態の問題なのかがわからなくなります。

私も仕事終わりに予定を詰め込みすぎて、デート中に全然笑えなかった時期がありました。相手が悪いわけではないのに、会話が面倒に感じてしまう。帰り道に、今日の私ひどかったなと落ち込む。

友達のA子も、アプリを3つ掛け持ちしていました。最初は出会いを増やすためだったのに、途中から返信に追われて、誰に何を話したかもわからなくなっていました。だんだん返信も雑になって、いい人かもしれない相手にもちゃんと向き合えなくなっていたんです。

婚活を頑張ることと、予定を詰め込むことは同じではありません。

疲れているときの自分は、相手を見る目も少し荒くなります。ちょっとした言葉に傷ついたり、返信が遅いだけで落ち込んだり、まだ何も始まっていないのに終わった気分になったりします。

私はアプリ疲れの時期に、休むことを逃げではなく立て直しだと考えるようにしました。

1週間だけ新規のやりとりを止める。 会う予定は週1回までにする。 返信しなきゃではなく、返信したいと思える相手を優先する。

それだけでも、だいぶ気持ちが戻りました。

私が見るようになった、結婚に近づきやすい人の特徴

4年かけて、私は相手を見るポイントをかなり変えました。

以前は、プロフィールの条件や初回デートの盛り上がりを重視していました。でも今は、もう少し地味な部分を見ます。

たとえば、約束を決めるときにこちらの都合も聞いてくれるか。 小さな希望を伝えたときに、面倒くさそうにしないか。 自分の話だけでなく、私の話にも関心を持ってくれるか。 意見が違ったときに、すぐ不機嫌にならないか。

すごく派手な魅力ではないです。でも、結婚生活を考えると、こういう小さな場面の積み重ねがかなり大きいと思います。

私が特に大事だと感じたのは、次の5つです。

  • 話し合いを避けない
  • 感情の波をぶつけすぎない
  • 条件の話をしても人として扱ってくれる
  • 予定や連絡のペースが極端に合わなくない
  • 一緒にいるときの自分を嫌いにならない

最後の、一緒にいるときの自分を嫌いにならないは、本当に大事でした。

相手に好かれようとして、ずっと明るくしている。嫌われたくなくて、本当は嫌なことも言えない。そんな状態が続く相手とは、どれだけ条件がよくても私は続きませんでした。

結婚に近い人って、劇的に私を変えてくれる人ではなく、私が自分のままで現実の話をできる人だったんです。

4年前の私に言うなら、選ばれるより選ぶ軸を持ってと言いたい

婚活中は、どうしても選ばれるかどうかに気持ちが寄ります。

返信が来るかな。 次も誘われるかな。 私の年齢、大丈夫かな。 他の女性と比べられているのかな。

わかる。私もずっとそうでした。

でも、選ばれることばかり考えていると、自分が相手をどう感じているかが後回しになります。相手から好意を向けられると、違和感があっても、せっかく好きになってくれたしと思ってしまう。

私が遠回りしてやっと気づいたのは、婚活は自分を高く売る場所ではなく、一緒に生活を作れる人を探す場所だということです。

だから、相手にどう思われるかだけでなく、私がこの人と話し合えるか、疲れた日に会っても苦しくないか、困ったときに味方でいられそうかを見ていい。

焦っていると、今決めないともう出会えないかもと思う瞬間があります。でも、不安で選ぶと、あとで自分がつらくなることもあります。

結婚に近づく選び方は、理想を全部捨てることではありません。自分にとって本当に大事なものを残して、それ以外は少し柔らかく見ることだと思います。

まとめ:婚活4年はムダじゃなかった。でも、もっと早く軸を持てばよかった

婚活4年と聞くと、長いし、遠回りに見えるかもしれません。

私自身、もっと早く気づきたかったと思うことはたくさんあります。条件を増やしすぎたこと。ドキドキだけで判断していたこと。違和感を飲み込んでいたこと。疲れているのに無理して会い続けていたこと。

でも、その失敗があったから、私は自分に合う人の見方を少しずつ覚えました。

結婚に近づく人を選ぶために、今日できることは大きくありません。まずは、譲れない条件を3つに絞ってみる。最近のデートで感じた違和感を書き出してみる。疲れているなら、予定を少し減らしてみる。

それで十分だと思います。

あなたが婚活に疲れているなら、頑張りが足りないわけではありません。もしかしたら、頑張る方向を少し変えるタイミングなだけかもしれません。

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最後まで読んでくれてありがとう。婚活は、立ち止まる日があっても大丈夫。

アプリ3つ・結婚相談所2社・パーティー10回。婚活4年で出会った夫といま結婚生活2年目。 「もう疲れた」「次どこ行けばいい?」と迷う30代女性の道しるべになりたくて書いてます。

— みお

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