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2回目デートに誘われない…婚活4年の私が初回デートで意識するようになった小さな習慣
初回デートはそれなりに会話が続いた。相手も笑っていたし、帰り際には「今日は楽しかったです」と言ってくれた。
それなのに、その後は連絡が減って、2回目のデートには誘われない。
婚活をしていると、こんなことがありますよね。
私も何度も経験しました。デートから帰る途中は「次もありそう」と思っていたのに、数日たっても誘いがない。気になってLINEの返信速度を何度も確認しては、「私の何がダメだったんだろう」と落ち込んでいました。
正直に言うと、その時の私、完全に焦ってました。
ただ、婚活を4年続けるなかで気づいたのは、2回目に誘われない理由が、いつも私の容姿や会話力にあるわけではないということです。単純に相性が違った場合もあれば、相手側の事情や温度差もあります。
一方で、初回デートでの小さな振る舞いを変えたことで、次につながりやすくなった実感もありました。
この記事では、2回目のデートに誘われないと悩んでいた私が見直したことと、初回デートで意識するようになった小さな習慣をお話しします。
2回目に誘われないだけで「女性として魅力がない」と決めなくていい
婚活中の私は、デートが一度で終わるたびに、自分が審査で落とされたような気持ちになっていました。
「写真より実物が微妙だったのかな」
「話がつまらなかった?」
「もう少し愛想よくしたほうがよかった?」
こんなふうに、原因を全部自分のなかから探していたんです。
でも、初回デートの終了にはいろいろな理由があります。
- 実際に会うとお互いの空気感が違った
- 結婚観や生活スタイルに差があった
- 相手が別の人との交際を進めることにした
- 相手自身が婚活を続ける余裕をなくしていた
- どちらも遠慮して、次に会いたい気持ちを伝えられなかった
このうち、自分の努力だけでは変えられないものも少なくありません。
もちろん、毎回同じところで止まるなら振り返る価値はあります。ただし、「誘われなかった=私に価値がない」と結びつける必要はないんですよね。
初回デートは、女性だけが選ばれる場ではありません。私たちも、その人ともう一度会いたいかを確かめる時間です。
私がやっていたのは「会話」ではなく面接だった
婚活を始めた頃の私は、初回デートで確認したいことがたくさんありました。
仕事、年収、休日、住む場所、家事、子ども、転勤、親との距離感。結婚を考えるなら大切な話ばかりです。
ただ、それを一度のデートで全部確認しようとしていたんです。
以前、お金の話ばかりする男性と会ったことがあります。年収や貯金、家賃について次々に聞かれて、「条件を確認されているというより、品定めされているみたい」と感じました。
その帰り道に、ふと思いました。
私も同じようなことをしていなかったかな、と。
質問すること自体が悪いわけではありません。でも、相手の回答を聞いて、すぐ次の質問へ進むだけでは会話というより面接です。
そこで私は、初回デートで確認する条件を減らしました。結婚相談所のカウンセラーから「相手を探す前に、譲れない条件を3つに絞りましょう」と言われたことも大きかったです。
当時の私は「普通の人でいい」と言いながら、書き出してみると条件が10個以上ありました。
これ、けっこう刺さりました。
初回からすべてを判断しようとせず、「今日は一緒にいて落ち着けるかを見る」くらいに決めると、会話にも余白ができました。
小さな習慣1:質問したら、自分の話も少し返す
初回デートで私が最初に変えたのは、質問したあとに自分の話も添えることでした。
たとえば、「休日は何をしていますか?」と聞いて、相手の回答に「そうなんですね」と返すだけだと、質問する側と答える側に分かれてしまいます。
そこで、こんなふうに返すようにしました。
「映画が好きなんですね。私も家で観ることが多いんですけど、最近は途中で寝落ちしちゃって。映画館のほうが集中できるなと思ってます」
立派なエピソードではなくて大丈夫です。自分の失敗や日常を少し見せるだけで、相手も話を広げやすくなります。
私が意識した流れは、次の3つです。
- 相手に質問する
- 回答のなかで気になった部分を一つ拾う
- 関連する自分の話を短く返す
これだけで、一問一答のような空気がかなり減りました。
大切なのは、無理に盛り上げることではありません。沈黙を怖がって質問を連発するより、ひとつの話題をゆっくり往復させたほうが、お互いの人柄は見えやすいと私は感じました。
小さな習慣2:「楽しかった」を帰り際に言葉で伝える
以前の私は、楽しかったとしても、相手に好意があると思われるのが恥ずかしくて態度を控えめにしていました。
笑顔で話しているのだから、気持ちは伝わっているはず。そう思っていたんです。
でも、婚活では相手も不安です。
「楽しんでもらえたかな」
「また誘ったら迷惑かな」
そう考えて、次の誘いをためらう人もいます。
それに気づいてからは、帰り際に「今日は楽しかったです。あのお店の話、もっと聞きたかったです」と具体的に伝えるようにしました。
もう一度会いたい相手には、「またお話しできたらうれしいです」と一言添えることもありました。
これは駆け引きではなく、単なる意思表示です。
女性から言ったら追いかけているように見えるかも、と心配する人もいると思います。私もそうでした。でも、「楽しかった」と伝えることと、相手に無理に迫ることは別です。
好意を大げさに見せる必要はありません。ただ、興味があるのに無関心なふりをすると、相手にはそのまま「興味がない」と伝わってしまうことがあります。
小さな習慣3:疲れ切った日にデートを詰め込まない
婚活を頑張っていた時期、私は仕事終わりに予定を詰め込みすぎていました。
月曜から金曜まで働き、平日の夜にメッセージを返し、週末は昼と夜に別の人と会う。効率よく進めているつもりでした。
ところが、ある日のデートで相手の話を聞きながら、どうしても自然に笑えなくなりました。相手が悪いわけではありません。ただ、私が疲れ切っていたんです。
でも、無理して笑う必要はなかった。
その経験から、初回デートは「空いている日」ではなく、「少し余裕が残っている日」に入れるようにしました。
私が避けるようになったのは、次のような日です。
- 残業が続いた週の金曜夜
- 同じ日に2件目となるデート
- 移動時間が長く、到着だけで疲れそうな予定
- 体調が不安定なのに断りづらさだけで入れた日
デート中の表情や反応は、相手への興味だけで決まるものではありません。体力がなくなれば、誰でも反応は薄くなります。
友達のA子もアプリを3つ掛け持ちし、返信とデートの予定に追われていました。最初は出会いが増えたと喜んでいたのに、だんだん返信が雑になり、会う前から相手にイライラするようになったそうです。
頑張る量を増やすほど、出会いの質まで上がるとは限りません。疲れているときに休むのは、婚活から逃げることではなく、立て直すための時間だと私は考えるようになりました。
それでも誘われなかったときに確認したい3つのこと
小さな習慣を意識しても、すべての人と2回目につながるわけではありません。相性がある以上、これは自然なことだと思います。
ただ、初回で終わることが続いたとき、私は次の3つだけ振り返りました。
1. 相手の話を聞く余裕があったか
自分をよく見せようとして、話しすぎていなかったか。反対に、失敗を恐れて質問ばかりしていなかったかを確認します。
会話量をきれいに半分ずつにする必要はありません。「相手について新しく知ったことを一つ言えるか」を目安にすると振り返りやすかったです。
2. 違和感を隠すために無理をしていなかったか
初デートでいきなり手をつながれそうになり、私はかなり戸惑ったことがあります。それでも当時は、「婚活なんだから、このくらい受け入れたほうがいいのかな」と違和感を飲み込もうとしました。
でも、次に誘われることだけを目標にすると、自分がその人と会いたいかを見失います。
誘われないことより、嫌だった気持ちにふたをして次へ進むほうが、私はつらかったです。
3. 自分から次の意思を伝えたか
また会いたいと思ったなら、お礼の連絡で軽く伝えてもいいと思います。
たとえば、「今日はありがとうございました。話していたお店、私も気になりました。また予定が合えば行けたらうれしいです」くらいなら、相手も返事をしやすいです。
一度伝えたあとは、何度も追いかけずに反応を見る。私はこのくらいの距離感が合っていました。
LINEの返信が数時間遅いだけで脈なしと判断したり、文末に絵文字がないだけで落ち込んだりしていた時期もあります。でも、返信速度だけで相手の気持ちを正確に判断するのは難しいです。
連絡の速さより、「次に会うための具体的な話が出るか」を見るほうが、私は冷静でいられました。
まとめ:次に誘われるためではなく、自分らしく会うために
2回目のデートに誘われないと、「もっときれいにならなきゃ」「もっと会話を盛り上げなきゃ」と、自分を大きく変えたくなるかもしれません。
私もそうでした。
でも、実際に見直して役立ったのは、派手なテクニックではありませんでした。
- 質問したら、自分の話も少し返す
- 楽しかった気持ちは言葉で伝える
- 疲れ切った日に予定を詰め込まない
- また会いたいなら、一度だけ素直に伝える
- 違和感があったなら、次に進まない選択も認める
このような小さな習慣です。
2回目に誘われなかった一回のデートだけで、自分の魅力を決めなくて大丈夫です。相性が違っただけかもしれないし、相手にも事情があったのかもしれません。
まずは次の初回デートで、帰り際に「今日は楽しかったです」と、自分の言葉で伝えてみる。今日できる一歩としては、それくらいで十分だと私は思います。
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— みお
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