アプリ3つ・結婚相談所2社・パーティー10回を試した実体験で書いています。
SNSの結婚報告を見たくない婚活中の夜へ。そっと閉じてもいいと思う
婚活中に一番しんどい瞬間って、実はお見合いの失敗でも、アプリの既読スルーでもなくて、夜になんとなく開いたSNSで結婚報告を見てしまった瞬間だったりしませんか。
正直に言うと、私もそうでした。婚活を始めて2年目くらいの頃、お風呂上がりに何気なく開いたInstagramで、大学時代の友人の結婚式の写真が並んでいるのを見て、そのまま画面を閉じて、しばらく天井を見つめていたことがあります。誰かに何かを言われたわけでもないのに、勝手に落ち込んで、勝手に自分と比べて、勝手に疲れてしまう。あの感覚、経験した人にしかわからないと思います。
この記事では、私が婚活4年の中でSNSの結婚報告とどう付き合ってきたか、そしてなぜ「見ないようにする」ことを自分に許してもいいと思うようになったのかを書きます。今夜、同じようにSNSを開いて苦しくなっている人に届いたらうれしいです。
なぜ結婚報告だけこんなに刺さるのか
不思議なもので、仕事の昇進報告とか、旅行の写真とかはそんなに気にならないのに、結婚報告だけは妙に刺さる。これ、けっこう刺さりました、というのが当時の私の本音です。
私が思うに、結婚報告は「タイミング」を突きつけてくるからだと思います。仕事の成果は努力量である程度説明がつくけれど、結婚は相手あってのことだから、自分だけではコントロールできない。だからこそ「私にはまだ来ていないもの」として、実力不足や運の悪さと結びつけて受け取ってしまいやすいんだと思います。
さらに婚活中は、無意識のうちに「結婚」というキーワードにアンテナが立っている状態です。普段なら流していく情報の中から、結婚に関するものだけを脳が拾い上げてしまう。だから余計に目につくし、余計に刺さる。これは意志が弱いからではなく、今そういうモードに入っているだけなんだと思います。
友達の幸せを喜べない自分を責めなくていい
友達A子は、SNSでの結婚報告や幸せそうな投稿を見るたびに「素直に喜べない自分は性格が悪いんじゃないか」と落ち込んでいました。彼女はアプリを3つ掛け持ちして婚活を頑張っていた時期で、余裕がまったくない状態だったんです。
私はその時、性格が悪いとかそういう話ではなくて、単純に今はキャパシティが足りていないだけだと伝えました。心に余裕がある時なら心から祝福できることも、自分自身が不安でいっぱいの時には難しくなる。それは人として当然のことで、責めるようなことじゃないと思います。
「喜ばなきゃ」と自分にプレッシャーをかけるより、「今はそっとしておこう」と自分を扱ってあげるほうが、結果的に相手のことも長い目で祝福できるようになる気がしています。
私がやってみて楽になった距離の取り方
正直に言うと、甘かったと思うこともありますが、私が実際にやってみて少し楽になった方法を挙げてみます。
- 婚活で疲れている時期だけ、結婚・出産系のアカウントをそっとミュートする
- SNSを開く時間を「朝の忙しい時間」に固定して、夜のぼんやりした時間には触らないようにする
- 通知をオフにして、自分から見に行く時だけ見る形にする
- 結婚報告を見て動揺した日は、その日のうちに誰かに話すか、メモに気持ちを書き出す
ミュートや通知オフというと、なんだか相手を避けているようで後ろめたく感じる人もいるかもしれません。でも、これは相手を嫌っているわけではなくて、自分の心を守るための一時的な調整です。落ち着いたらまたフォローを戻せばいいだけの話で、一生ミュートし続けるわけじゃない。そう考えたら、私はだいぶ気が楽になりました。
「見ないようにする」は逃げじゃない
その時の私、完全に焦ってました。婚活を始めた頃は、情報を集めることが正義だと思っていて、SNSも婚活アプリも全部チェックしないと不安でたまらなかったんです。でも、疲れている時に無理に情報を浴び続けるのは、頑張っているようで実は自分を消耗させているだけだったと今は思います。
アプリ疲れの時期に、休むことを「逃げ」ではなく「立て直し」と考え直した友達の話を以前書いたことがあります。SNSとの距離の取り方も同じで、見ないことは逃げではなく、次に進むための立て直しです。むしろ、しんどい時に無理して見続けて、婚活そのものが嫌いになってしまうほうが、長い目で見たらもったいないと私は思います。
結婚報告を見て落ち込んだ夜の過ごし方
もし今夜、結婚報告を見て気持ちが沈んでしまったなら、無理に前向きな気持ちに切り替えようとしなくて大丈夫です。私がよくやっていたのは、次のようなことでした。
まず、スマホをいったん別の部屋に置くか、機内モードにする。そのまま画面を見続けても、また似たような投稿に触れて余計につらくなるだけだからです。次に、白湯を一杯飲んだり、湯船に浸かったりして、体を温める。気持ちの落ち込みは意外と体の冷えや疲れとセットになっていることが多くて、体をゆるめると心も少しゆるみます。
そして、その日感じたことを、誰かに話すか、簡単にメモしておく。「うらやましかった」「焦った」「なんで自分だけ」と思ったなら、その言葉をそのまま書いてしまっていいと思います。無理にポジティブに変換しなくていい。感情は否定せずに一度受け止めるほうが、翌朝には少し軽くなっている気がします。
婚活を続けるペースは自分で決めていい
友達C子は、オンラインの結婚相談所で期限を決めた婚活に切り替えたことで、SNSに振り回される時間そのものが減ったと話していました。だらだらと情報を追いかける状態から、自分の婚活の軸をはっきりさせたことで、他人のタイミングに一喜一憂しづらくなったそうです。
私自身も、相談所のカウンセラーに「相手を探す前に、譲れない条件を3つに絞りましょう」と言われたことがきっかけで、周りと自分を比べる時間がぐっと減りました。自分の婚活の軸が定まっていると、SNSで誰かの報告を見ても「それはその人のタイミング、私は私のタイミング」と思いやすくなるんだと思います。
まとめ:今夜はそっと画面を閉じるだけでいい
SNSの結婚報告を見て苦しくなるのは、あなたが婚活を頑張ってきた証拠でもあると私は思います。素直に喜べなくても、少し落ち込んでも、それでダメな人間になるわけじゃありません。
今日できることは、ひとつだけでいいと思います。しんどいと感じたら、そっとアプリを閉じる。それだけで十分です。無理に気持ちを立て直そうとしなくても、時間が経てばまた少しずつ前を向けるようになります。
関連記事
最後まで読んでくれてありがとう。婚活は、立ち止まる日があっても大丈夫。
アプリ3つ・結婚相談所2社・パーティー10回。婚活4年で出会った夫といま結婚生活2年目。 「もう疲れた」「次どこ行けばいい?」と迷う30代女性の道しるべになりたくて書いてます。
— みお
Mio's note
もう一歩進めるなら
自分の気持ちを整理してから次に進む
判断に疲れた夜は、客観的に話を聞いてくれる第三者の言葉が支えになる。電話占いは1回 1500円〜で気持ちのリセットに使える。
※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。無理に登録せず、今の婚活状況に合うかだけ確認してみてください。
次にできること