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婚活で次のデートに誘われないと落ち込む。私が「何が悪かった?」をやめた理由
初デートのあと、相手から次のお誘いが来ない。
この状態って、思っている以上に落ち込みますよね。会っている最中は普通に話せた気がするし、帰り際も感じ悪くはなかったはずなのに、翌日になっても連絡がない。スマホを見るたびに「私、何か変なこと言ったかな」と考えてしまう。
私も婚活中、このループに何度も入りました。LINEの返信速度を見て脈あり・脈なしを勝手に判定して、誘われなかった日は一人反省会。服が悪かったのか、話がつまらなかったのか、もっと愛想よくするべきだったのかと、全部を自分のせいにしていました。
でも、婚活を続けるうちに気づいたんです。次のデートに誘われない理由を、毎回「私の欠点探し」にすると、婚活そのものがすごく苦しくなることに。
この記事では、婚活で誘われないと落ち込む私が、「何が悪かった?」をやめた理由と、落ち込んだ日に自分をすり減らさず振り返る方法を書いてみます。
次のデートに誘われないと、必要以上に傷ついていた
婚活で会う相手は、まだお互いのことをほとんど知りません。それなのにお断りや自然消滅のような形になると、自分の人格まで否定されたように感じることがあります。
私の場合は、「また選ばれなかった」という感覚が強かったです。相手ひとりに合わなかっただけなのに、過去にうまくいかなかった出来事まで一緒に思い出してしまっていました。
正直に言うと、甘かった。
初回のデートで相手に好かれることを、無意識に合格ラインみたいに考えていたんです。でも初デートは、採用面接でも最終審査でもありません。お互いがもう一度会いたいと思えるかを、短時間で少し確かめる場です。
相手にも相手の事情や好みがあります。仕事が忙しい時期かもしれないし、他に真剣に進んでいる人がいるかもしれないし、単純に恋愛の温度感が違っただけかもしれません。
もちろん、自分の振る舞いを見直すことが無意味というわけではありません。ただ、原因がわからないまま自分の価値を下げるのは、振り返りではなく自己否定だったなと思います。
「私が悪かった」と決める前に思い出したいこと
誘われなかった理由は、本人に聞かない限り正確にはわかりません。なのに私たちは、空白をいちばん厳しい想像で埋めてしまいがちです。
たとえば、こんなふうに考えていませんか。
- 会話が続かなかったから、つまらないと思われた
- 写真より実物が微妙だったと思われた
- 返信が遅かったから、面倒な人だと思われた
- 相手が盛り上がっていなかったから、私に魅力がない
これらは事実ではなく、あくまで推測です。
私もデート後にLINEを何度も読み返して、「この返しが冷たかったかな」と悩んでいました。でも後から見ると、相手も短文だったり、そもそも会話を広げるタイプではなかったりしました。自分だけが悪かった証拠なんて、どこにもなかったんです。
婚活では、相性が合わないことと、あなたに魅力がないことは別です。この二つを一緒にしないだけで、かなり気持ちが楽になりました。
私がやめた「デート後の一人反省会」
以前の私は、デートが終わった当日の夜に必ず反省会をしていました。「あの店選びでよかった?」「趣味の話で熱くなりすぎた?」「もっと質問すればよかった?」と、頭の中で何周もする感じです。
ただ、疲れている夜の反省会って、だいたい悪い方向にしか進みません。
仕事終わりに予定を詰め込みすぎて、デート中にうまく笑えなかったこともありました。その日の私は、帰宅してから「愛想が足りなかった」「婚活向いていない」とまで思っていました。でも翌朝になって考えると、単純に寝不足で余裕がなかっただけでした。
それから私は、デート当日は評価を保留にしました。帰宅したらお風呂に入って、好きなものを食べて、なるべく早く寝る。振り返るとしても翌日にする。
これだけで、自分を責める言葉はかなり減りました。
その時の私、完全に焦ってました。
婚活の結果を早く出したい気持ちが強いと、1回ごとのデートに大きな意味を乗せすぎてしまうんですよね。でも1回の結果だけで、自分の婚活全体を採点しなくて大丈夫です。
振り返るなら「自分の良し悪し」ではなく「相性」を見る
誘われなかったあとに振り返るなら、私は次の3つだけを見るようにしています。
- 私は無理せず話せていたか
- 相手の話を知りたいと思えたか
- もう一度会いたいと、自分でも思えたか
ポイントは、「相手に好かれたか」だけを基準にしないことです。
たとえば、相手が条件としては悪くなさそうでも、お金の話ばかりしていたらどうでしょう。以前会った男性は、早い段階から年収や貯金、住む場所の話を何度もしてきました。結婚を考えるならお金の確認は必要です。でも私は、その場で品定めされているような感覚になってしまって、会話を楽しめませんでした。
もしその人から次のお誘いが来なかったとしても、「私の会話力が足りなかった」とは思わなくていいはずです。価値観や距離感が合わなかった可能性も、ちゃんとあります。
婚活では、相手に選ばれることだけでなく、自分が安心して選べる相手かどうかも同じくらい大切だと私は感じました。
改善するなら、一度に一つだけでいい
とはいえ、毎回同じことでつまずいている気がするときは、少しだけ改善を試すのもありです。ただし、一度に全部変えようとしないこと。
私が写真を変えたときは、加工を強くするのではなく、清潔感が伝わる写真にしました。友達に見てもらって、表情や服装が自然に見えるものを選んだら、月3マッチくらいだったのが月20マッチまで増えた時期がありました。
これは「写真を変えればうまくいく」という話ではありません。私の場合、プロフィールで実際の雰囲気が伝わりにくかっただけだと思います。
デート後の改善も同じで、たとえば次回は「相手に質問を一つ増やしてみる」「疲れない時間帯に予定を入れる」「話したいことを一つだけ整理しておく」くらいで十分です。
変える要素を増やしすぎると、どれが合っていたのかもわからなくなります。婚活は自分を別人に作り変える作業ではないので、無理のない範囲で試していけばいいと思います。
誘われなかった日は、婚活から少し離れてもいい
誘われなかった直後に、すぐ次の相手を探さなきゃと思うこともあるかもしれません。私も「止まったら置いていかれる」と思って、落ち込みながらアプリを開いていました。
でも、気持ちが削れている日に無理して返信すると、文章が雑になったり、相手の一言に必要以上に傷ついたりしました。友達のA子もアプリを3つ掛け持ちして疲れ、いつの間にか返信自体がしんどくなっていました。
休むことは逃げではなく、立て直しです。
私はアプリ疲れが強かった時期、数日だけ通知を切って、友達とごはんに行ったり、好きなドラマを見たりしていました。その間に婚活の問題が全部解決したわけではないけれど、「誘われなかった私」以外の自分を思い出せたのは大きかったです。
婚活の結果がどうであっても、あなたの生活や魅力が小さくなるわけではありません。ここを忘れると、デート一つひとつに心を持っていかれすぎてしまいます。
「次に誘われるか」より、自分が続けられる婚活かを見る
婚活は、頑張り方を間違えると自信をなくしやすいです。だから私は、次のデートにつながったかどうかだけではなく、この進め方を自分が続けられるかを見るようになりました。
毎週末に予定を詰め込んで疲れ切るなら、会う人数を減らしてもいい。アプリのやり取りで消耗するなら、期限を決めて別の方法を考えてもいい。相談所でカウンセラーさんに「相手を探す前に、譲れない条件を3つに絞りましょう」と言われたときも、最初は遠回りに感じました。
でも、自分が何を大切にしたいのかが見えたら、合わない相手に誘われなかったことまで必要以上に怖くなくなりました。
「普通の人でいい」と言いながら、実は条件が10個以上あったと気づいたこともあります。条件を見直したからといって妥協したわけではなく、自分にとって本当に必要なものを整理できた感覚でした。
次に誘われなかった出来事も、あなたに足りないものを示す通知ではありません。今の相手とは、次に進む理由がお互いに弱かった。それだけのことも多いと思います。
まとめ:落ち込んだ自分を、さらに責めなくていい
次のデートに誘われないと落ち込むのは、真剣に婚活しているからこそです。気にしないふりをしなくていいし、悲しい日は悲しんで大丈夫です。
ただ、「誘われなかった=私が悪い」とすぐに決めなくてもいい。
私が意識するようになったのは、デート直後に自分を採点しないこと、相手に好かれたかだけでなく自分が心地よかったかを見ること、そして疲れたら少し休むことでした。
今日できる一歩は、次に誘われなかった出来事を思い出したときに、「相性が違った可能性もある」と一度だけ言い直してみることです。それだけでも、心の中の反省会が少し静かになるかもしれません。
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アプリ3つ・結婚相談所2社・パーティー10回。婚活4年で出会った夫といま結婚生活2年目。 「もう疲れた」「次どこ行けばいい?」と迷う30代女性の道しるべになりたくて書いてます。
— みお
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