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婚活の条件、何を残す?30代女性が譲れない条件を3つに絞る考え方
婚活をしていると、だんだん条件が増えていきませんか。
年収、年齢、身長、学歴、住む場所、家事への考え方、親との距離感、休日の過ごし方、LINEの頻度、清潔感、会話のテンポ。
最初は「普通の人でいい」と思っていたのに、気づいたらチェック項目が10個以上になっている。
私もそうでした。
正直に言うと、甘かった。
「普通の人でいい」と言いながら、実際にはかなり細かく見ていたし、ひとつ気になるところがあると「この人は違うかも」とすぐ判断していました。でも婚活を続けるうちに、条件を増やすほど安心できるわけではないと気づいたんです。
この記事では、30代女性の婚活で譲れない条件をどう考えるか、そして私が相談所のカウンセラーに言われて刺さった「3つに絞る」という考え方をまとめます。
婚活の条件が増えるのは、わがままだからではない
まず言いたいのは、条件が増えること自体は悪いことではないです。
30代になると、仕事も生活もある程度できあがっています。20代の頃より、自分が何に疲れるか、どんな人といると無理をするかもわかってくる。だから相手に求めるものが具体的になるのは自然だと思います。
たとえば、私は20代後半の頃は「話が合えばいいかな」くらいに考えていました。でも実際に会っていくと、話が合うだけでは生活は想像できないんですよね。
お金の使い方が極端に違う。 休日の過ごし方がまったく合わない。 家族との距離感に違和感がある。 将来の話になると急に曖昧になる。
こういう経験をすると、「次はここも見よう」と思うようになります。
だから、条件が増えた自分を責めなくていいです。むしろ、ちゃんと経験から学んでいる証拠でもあります。
ただし問題は、条件が増えすぎると自分でも優先順位がわからなくなること。
これ、けっこう刺さりました。
「普通の人でいい」の中身を一度全部書き出す
婚活でよく出てくる言葉が「普通の人でいい」です。
私も何度も言っていました。でも、相談所のカウンセラーさんに「その普通って、具体的に何ですか?」と聞かれたとき、ちゃんと答えられなかったんです。
そこで一度、自分が相手に求めている条件を全部書き出してみました。
たとえば私の場合は、こんな感じでした。
- 年齢が近い
- 清潔感がある
- 安定した仕事をしている
- 年収が極端に低くない
- 会話が自然に続く
- 怒りっぽくない
- 店員さんへの態度が悪くない
- 結婚願望がある
- 子どもについて話し合える
- 金銭感覚が大きくズレていない
- 実家との距離感が近すぎない
- 休日にずっと家にこもりすぎない
- LINEの返信が遅すぎない
こうして見ると、「普通」ではなく、かなり具体的な希望の集まりでした。
その時の私、完全に焦ってました。
焦っていると、条件を増やすことで安心しようとするんですよね。でも、全部を満たす人を探そうとすると、出会う前からかなり苦しくなります。
まずは自分の「普通」の中身を見える化する。ここが最初の一歩だと思います。
譲れない条件は「好き」より「生活が壊れない」で考える
条件を絞るとき、私は最初「どんな人が好きか」で考えていました。
優しい人がいい。 話が面白い人がいい。 仕事を頑張っている人がいい。 尊敬できる人がいい。
もちろん大事です。でも、婚活で結婚を考えるなら、「好き」だけではなく「一緒に生活して自分が壊れないか」もかなり大事だと感じました。
たとえば、会話がすごく楽しくても、お金の話になるといつも自慢や品定めみたいになる人がいました。条件確認は必要だけど、ずっと値踏みされている感じがして、私は疲れてしまったんです。
逆に、派手なときめきはなくても、話し合いができて、こちらのペースを尊重してくれる人とは安心して会えました。
30代の婚活では、「好きになれるか」だけでなく「無理を続けなくて済むか」を見たほうがいいと思います。
私が譲れない条件を考えるときに使った問いは、次の3つです。
- この人と一緒にいる自分は、無理して笑っていないか
- 不安や違和感を言葉にしたとき、話し合えそうか
- 生活の土台になる価値観が大きくズレていないか
でも、無理して笑う必要はなかった。
この感覚を無視しないことは、かなり大事でした。
私が条件を3つに絞ったときの考え方
相談所でカウンセラーさんに言われた言葉で、今でも覚えているものがあります。
「相手を探す前に、譲れない条件を3つに絞りましょう」
最初は少ないと思いました。3つだけなんて無理じゃない?と。
でも実際にやってみると、3つに絞るからこそ自分の本音が見えました。
私の場合、最終的に残したのはこの3つです。
- 結婚への温度感が近いこと
- 話し合いから逃げないこと
- 金銭感覚が大きくズレていないこと
年齢や見た目、身長、学歴、細かい趣味の一致なども気にはなりました。でも、それらは「合えばうれしい条件」であって、私にとっては最優先ではありませんでした。
この区別ができると、婚活が少し楽になります。
全部を諦めるという意味ではありません。見る順番を変えるだけです。
まずは譲れない3つを見る。そのうえで、他の条件は「できればうれしい」に置いておく。
それだけでも、相手を見る目が少しやわらかくなりました。
30代女性が残しやすい譲れない条件の例
では、30代女性の婚活で譲れない条件として残しやすいものは何か。
もちろん人によって違いますが、私の周りや自分の経験から見ると、次のような条件は残していいことが多いと感じます。
ひとつ目は、結婚への意思です。
30代の婚活では、ここが曖昧な相手と長くやり取りするとしんどくなりやすいです。「いつかは結婚したい」と「1〜2年以内に考えたい」では、かなり温度差があります。
ふたつ目は、話し合いができること。
初デートで違和感があったとき、こちらが伝えたことを受け止められるか。意見が違ったときに、すぐ不機嫌にならないか。結婚生活を考えると、ここは本当に大きいです。
私は以前、初デートでいきなり手を繋がれそうになって、かなり戸惑ったことがあります。その場では笑って流しそうになったけれど、帰り道に「私は今の違和感を飲み込んだらダメだ」と思いました。
三つ目は、生活に関わる価値観です。
お金、働き方、家事、家族との距離感、子どもへの考え方。このあたりは、恋愛初期のテンションだけでは乗り越えにくい部分だと思います。
逆に、身長、細かい趣味、LINEの返信速度、デートのお店選びの完璧さなどは、一度「本当に譲れない?」と見直してもいいかもしれません。
LINEの返信が遅いだけで脈なし判定して落ち込んでいた時期もありました。でも後から考えると、私は相手を見ていたというより、不安を相手の返信速度で埋めようとしていたんだと思います。
条件を減らすのではなく、優先順位をつける
「条件を3つに絞る」と聞くと、我慢しなきゃいけない感じがするかもしれません。
でも私は、条件を捨てる作業ではなく、優先順位をつける作業だと思っています。
おすすめは、書き出した条件を3つに分けることです。
- 絶対に譲れない条件
- できれば満たしてほしい条件
- 実はなくても大丈夫かもしれない条件
たとえば「年収」は、人によって譲れない条件にもなるし、できれば条件にもなります。大事なのは、世間的にどうかではなく、自分の生活と安心に関わるかどうかです。
「年収は高いほどいい」ではなく、「自分と近い金銭感覚で、生活設計の話ができるか」と考えると、少し見え方が変わります。
「会話が面白い人」も、「毎回笑わせてくれる人」なのか、「大事な話を落ち着いてできる人」なのかで意味が違います。
こうやって分解していくと、条件の奥にある本音が見えてきます。
私の場合、「年齢が近い人がいい」と思っていたけれど、本音は「話が通じないほど価値観が離れているのが不安」でした。だったら年齢そのものより、会話の感覚や将来への考え方を見るほうが大事だったんです。
迷ったら「友達に同じ相談をされたら何と言うか」で見る
婚活中は、自分のことになると判断がブレます。
条件を下げすぎているのかな。 理想が高いのかな。 この人を逃したら次がないのかな。
こういう不安、わかります。私も3回目デート前に急に不安が強くなって、友達に話してやっと冷静になれたことがあります。
迷ったときは、「友達が同じことで悩んでいたら、私は何と言うか」と考えてみてください。
たとえば友達が「会うたびに少し傷つくことを言われるけど、条件はいいんだよね」と言ったら、たぶん私は止めます。
逆に「見た目はタイプど真ん中じゃないけど、話し合えるし一緒にいて安心する」と言われたら、もう少し会ってみてもいいんじゃない?と言うと思います。
自分には厳しくなりすぎるのに、友達にはやさしく現実的に言えることってありますよね。
その視点を、自分にも向けてあげていいと思います。
まとめ:譲れない条件は、自分を守るために残す
婚活の条件は、多ければ安心というものではありません。
でも、何もかも妥協すればいいわけでもないです。
30代女性の婚活で大事なのは、自分を苦しめる条件を増やすことではなく、自分の生活と心を守る条件を残すことだと思います。
まずは、今ある条件を全部書き出す。 その中から「譲れない」「できれば」「なくても大丈夫かも」に分ける。 最後に、譲れない条件を3つだけ選ぶ。
今日できる一歩としては、スマホのメモに「私が本当に譲れない3つ」と書いてみるだけで十分です。
完璧な条件表を作らなくていいです。途中で変わってもいい。
婚活は、相手を選ぶ時間でもあるけれど、自分が何を大事にしたいかを知る時間でもあると思います。
焦っているときほど、条件を増やすより、まずは自分の本音を静かに見てあげてください。
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アプリ3つ・結婚相談所2社・パーティー10回。婚活4年で出会った夫といま結婚生活2年目。 「もう疲れた」「次どこ行けばいい?」と迷う30代女性の道しるべになりたくて書いてます。
— みお
Mio's note
もう一歩進めるなら
次に会う人を、少しだけ本気度で選び直す
30代の婚活では、恋活よりも結婚への温度感が近い相手を探せる場所を選ぶ方が遠回りしにくいです。
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