トップに戻る婚活疲れ・悩み

婚活で期待するのが怖くなった女性へ。傷つかないように冷めたふりをしていた私の本音

みお2026年10月4日約6分で読めます

この記事の結論

婚活で期待することが怖くなり、最初から冷めたふりをしていた私の体験談。期待して傷つく不安との付き合い方を、アラサー婚活を経験した視点で書きました。

みお ・ 33歳 ・ 婚活4年→結婚本人体験 ✓

アプリ3つ・結婚相談所2社・パーティー10回を試した実体験で書いています。

→ プロフィール

婚活で期待するのが怖くなった女性へ。傷つかないように冷めたふりをしていた私の本音

「いいなと思った途端に、うまくいかなかったら怖い」

婚活をしていると、こんなふうに思う瞬間があるよね。マッチングした相手が少し丁寧に返してくれただけで期待しそうになる。でも、期待した自分が恥ずかしい気がして、わざと返信を遅くしたり、「別にこの人じゃなくてもいいし」と冷めたふりをしたりする。

私もまさにそうでした。会う前から期待しないようにして、デートが楽しくても「たまたまでしょ」と自分に言い聞かせていたんです。

傷つかないためのつもりだったけれど、振り返ると私は、うまくいく可能性まで自分で遠ざけていた気がします。この記事では、婚活で期待するのが怖くなった私が、少しずつ気持ちを立て直せた過程を書きます。

期待するのが怖くなったのは、弱いからではなかった

婚活で期待が怖くなるのは、それまでに何度かちゃんと向き合ってきた証拠でもあると思います。

私の場合は、いい感じだと思っていた相手から急に連絡が減ったことが何度かありました。デート中は笑っていたし、次の約束の話も出ていたのに、数日後には返信が短くなる。理由がわからないまま終わることもありました。

そのたびに「私が何か変なことを言ったかな」と振り返って、次は期待しないようにしよう、と決めるんです。

正直に言うと、甘かった。

相手が自分に好意を持ってくれているかを、数回のメッセージや一度のデートで確かめようとしていました。でも婚活では、相手にも相手の事情や迷いがあります。こちらが悪いわけではなくても、関係が続かないことはあります。

だから期待するのが怖いのは、恋愛に向いていないからではありません。傷ついた経験から、自分を守ろうとしているだけ。まずはそう認めてあげてよかったんだと思います。

「期待しない」は、心を守る方法にもなる

期待しないこと自体が悪いわけではありません。

たとえば、初回のデートだけで結婚相手かどうかを決めない。返信速度だけで脈あり・脈なしを判断しない。会ったばかりの相手に生活の中心を預けない。こういう距離感は、むしろ婚活を続けるために必要でした。

私も以前は、LINEの返信が遅いだけで落ち込んでいました。「昨日はすぐ返ってきたのに、今日は既読もつかない」と、スマホを何度も見てしまう。相手の気持ちを想像しているようで、実際には自分の不安を大きくしていただけだったんですよね。

期待しないというより、早すぎる結論を出さない。私はこの言い換えがしっくりきました。

「まだ一度会っただけ」「今は相手を知っている途中」と考えるだけで、少し呼吸がしやすくなります。

ただ、冷めたふりを続けると苦しくなった

問題だったのは、私は期待しないために、好きになりそうな気持ちまで否定していたことです。

デートが楽しかったのに、帰宅後には「でも他にも会っている人がいるかも」と悪い方向へ考える。相手から次の予定を聞かれても、うれしそうに見えない返事をする。「別に急がなくて大丈夫です」と言いながら、本当は会いたかった。

これ、けっこう刺さりました。

あるとき友達に「期待しないようにしているんじゃなくて、期待した自分を嫌いにならないようにしているんじゃない?」と言われたんです。

たしかに私は、好意を持つことを負けのように感じていました。相手より先に好きになったら、主導権を取られる。期待して、もし終わったら、自分だけ惨めになる。そんなふうに考えていたんです。

でも、誰かをいいなと思うことは負けではありません。相手を知らないまま期待を膨らませすぎる必要はないけれど、「今日の会話は楽しかった」「また会えたらうれしい」と感じることまで打ち消さなくていい。

私がやめた「傷つかないための行動」

気持ちが少し楽になったのは、次のような行動を減らしてからでした。

  • デート後すぐに友達へ「脈ありかな?」と判定してもらう
  • 相手のSNSやオンライン状況を何度も確認する
  • 返信文を何十分も考えて、素直な言葉を消す
  • 次の約束が決まるまで、他の予定も気分も保留にする
  • 一度の違和感や沈黙だけで、関係の終わりを決める

特に、デート後のひとり反省会はほどほどにしたほうがいいと思います。私も帰りの電車で「あの話、余計だったかな」「笑い方が変じゃなかったかな」と何度も考えていました。

でも、完璧なデートをしたから関係が進むわけではないし、少し言い間違えたから終わるわけでもない。相性を見る時間なのに、自分を採点する時間にしてしまっていました。

期待してしまった自分に、ダメ出しをしない

婚活中は、感情が動くこと自体に疲れることがあります。

「もう振り回されたくない」と思うから、最初から温度を下げたくなる。でも、本当に大事なのは期待をゼロにすることではなく、期待どおりにならなかったときに自分を責めないことでした。

私はうまくいかなかったとき、以前は「また見る目がなかった」「年齢的に余裕がないのに」と責めていました。その時の私、完全に焦ってました。

今なら、「私はちゃんと相手に向き合おうとした。でも今回は相性やタイミングが違った」と考えます。きれいごとに聞こえるかもしれないけれど、この言葉を自分に言えるようになってから、次の出会いに行くまでの回復が早くなりました。

傷ついた日は、婚活のことを考えない夜があってもいいです。返信を急がず、お風呂にゆっくり入って、友達と別の話をする。休むことは逃げではなく、次に誰かと会う自分を守るための立て直しでした。

期待と現実の間に置いた、小さなルール

私が最後のほうに意識していたのは、「気持ちは認める、判断は急がない」ということです。

たとえば、いいなと思う人に会ったら、頭の中でこう整理していました。

  • 今日楽しかったと思えたか
  • 無理して笑った場面はなかったか
  • また会って、もう少し知りたいと思うか
  • 相手の言葉と行動に大きなズレはないか
  • 将来の話より、今の自分が安心して話せているか

このくらいなら、期待を暴走させずに自分の気持ちも置き去りにしません。

以前の私は「結婚につながる相手か」をすぐに見ようとしていました。でも、最初から答えを出そうとすると苦しくなるんですよね。まずは次に会いたいか、会った後に自分を嫌いになっていないか。その確認からで十分でした。

うれしいと思ったら、少しだけそのまま受け取る

相手から次のデートに誘われた。丁寧に話を聞いてくれた。帰り道に「今日は楽しかった」と思えた。

そんな小さなうれしさに対して、「どうせ社交辞令」「期待したらダメ」とすぐふたをしなくてもいいと思います。

私も、今の夫と会っていた頃は不安がありました。過去にうまくいかなかったことが消えるわけではなかったし、順調そうに見えるほど怖かったです。

それでも、「私はまた会いたいと思っている」という事実だけは否定しないようにしました。将来を約束されたわけではなくても、その日の自分の気持ちは本物だったからです。

期待は、相手に人生を預けることではありません。自分が少し心を開けたことを、ちゃんと感じること。私はそう考えるようになってから、冷めたふりを少しずつやめられました。

まとめ:期待が怖い日は、気持ちを消さなくていい

婚活で期待するのが怖くなるのは、それだけ真剣だったからだと思います。何度も傷ついたなら、慎重になって当然です。

ただ、傷つかないために気持ちまで消そうとすると、婚活そのものがどんどん苦しくなります。「いいなと思った」「また会いたいかも」と感じた自分を、まずは責めないであげてください。

今日できる一歩は、次に誰かと会ったあと、脈あり判定より先に「私はどう感じた?」と一度だけ自分に聞くことです。それだけでも、相手の反応に振り回されすぎずに済むかもしれません。

関連記事

最後まで読んでくれてありがとう。婚活は、立ち止まる日があっても大丈夫。

アプリ3つ・結婚相談所2社・パーティー10回。婚活4年で出会った夫といま結婚生活2年目。 「もう疲れた」「次どこ行けばいい?」と迷う30代女性の道しるべになりたくて書いてます。

— みお

Mio's note

もう一歩進めるなら

自分の気持ちを整理してから次に進む

判断に疲れた夜は、客観的に話を聞いてくれる第三者の言葉が支えになる。電話占いは1回 1500円〜で気持ちのリセットに使える。

※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。無理に登録せず、今の婚活状況に合うかだけ確認してみてください。

次にできること