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婚活デートで私ばかり質問していた話。「興味を持たれてない?」と悩んで気づいたこと
デートの帰り道、電車の中でふと思ったことがあります。「今日、私ばっかり質問してたな」って。
趣味は何ですか、お休みの日は何してますか、お仕事は忙しいですか。聞いたことは全部答えてもらえたのに、相手から私への質問は、ほとんどゼロでした。
もしかして、興味を持たれてないのかな。そう考え出したら、帰ってからもずっとモヤモヤしていました。
この記事は、そんな経験がある人に向けて書いています。婚活4年の私が「質問されない」デートで感じたことと、あとから気づいたことを正直にまとめました。読み終わるころには、「質問されない=脈なし」と決めつけなくていい理由と、次のデートで試せる小さな工夫がわかると思います。
初デートで感じた「あれ、私だけ?」という違和感
当時の私は、アプリで知り合った同い年の男性と、初めてカフェでお茶をしていました。メッセージのやりとりは穏やかで、写真の印象も良くて、正直ちょっと期待していたんです。
でも、いざ会ってみると会話のキャッチボールが成立しない。私が話を振ると、相手は丁寧に答えてくれる。でもそこで終わり。「そうなんですね」「へえ」で止まってしまって、質問が返ってこない。
元営業企画だった私は、沈黙が苦手でした。静かになるのが怖くて、次の質問、次の質問と、気づけば面接官みたいになっていたんです。
正直に言うと、あの1時間でいちばん頑張っていたのは私でした。そして帰り道には、どっと疲れていました。
「興味を持たれてない?」と決めつけて落ち込んだ私
帰宅してから、私はスマホを見ながら勝手に答え合わせを始めました。
- 私のことを聞いてこなかった → 興味がないのでは?
- 笑顔が少なかった気がする → 退屈だったのでは?
- お礼のメッセージが来るのが遅い → やっぱり脈なしなのでは?
これ、LINEの返信速度だけで脈あり判定して落ち込んでいた時期の私と、まったく同じパターンでした。事実は「質問されなかった」だけなのに、そこに「興味がない」「私に魅力がない」という解釈を、どんどん上乗せしていたんです。
その時の私、完全に自己採点モードでした。相手の気持ちは相手にしかわからないのに、勝手に結論を出して、勝手に傷ついていました。
質問されない理由は、興味のなさだけじゃなかった
少し時間を置いて、友達に話を聞いてもらったことで、見え方が変わりました。
友達のB子は、こんなことを言っていました。「男の人って、質問するのが苦手な人、意外と多いよ。何を聞いたらいいかわからなくて、黙っちゃうって」
そう言われて思い返すと、あの日の彼は、聞かれたことには丁寧に答えてくれていました。目も合わせてくれていたし、話している間は真剣に聞いてくれていた気がします。
質問されない理由として、私なりに考えられるものを整理してみました。
- 緊張していて、頭が真っ白になっている
- 会話は「聞かれたら答えるもの」だと思っている
- 踏み込んだ質問をするのが失礼だと感じている
- 単純に、会話のキャッチボールに慣れていない
- 本当に、そこまで興味を持てていない
最後の「本当に興味がない」も、もちろんあり得ます。でも、それは5つのうちの1つ。質問されなかった事実だけで、決められるものではなかったんです。
私ばかり質問する会話で起きていたこと
冷静になってから、もう1つ気づいたことがあります。それは、私自身の会話の仕方です。
私は沈黙が怖くて、相手が答え終わるよりも先に、次の質問を用意していました。つまり、相手が「私に質問する隙」を、無意識のうちに潰していたんです。
会話が速すぎると、相手は考える時間もなく、ただ答える側に回ってしまいます。質問されない人というより、質問する余白がなかった、という可能性もありました。
しかも私は、質問ばかりで自分の話をほとんどしていませんでした。相手からすれば、私がどんな人なのか、何を聞けばいいのかさえ、わからなかったかもしれません。
これを自覚した時は、ちょっと恥ずかしかったです。でも同時に、「相手を責めなくていい」「私にも変えられることがある」と思えて、少し気持ちが軽くなりました。
次のデートから変えた3つのこと
それから、デートでの会話を少し変えてみました。劇的な方法ではなく、小さなことばかりです。
1. 質問したあとに、3秒待つ
相手が答え終わったあと、すぐ次に行かずに、少しだけ間を置くようにしました。意外と、その間に相手が自分から話を広げてくれることがありました。
2. 質問する前に、自分の話を一言添える
「私は休日、カフェで本を読むことが多いんですけど、〇〇さんはどうですか?」というように、先に自分のことを出すようにしました。質問が面接っぽくなりにくくて、相手も真似して返しやすいんです。
3. 「質問が返ってくるか」を採点しない
これがいちばん大きかったです。会話の中で、相手が笑ってくれたか、話しやすそうか、時間が心地よかったか。そちらを見るようにしたら、質問の回数に振り回されなくなりました。
それでも質問されないときの見極めチェックリスト
もちろん、工夫しても相手が全く興味を示さないことはあります。そんなときに、私が使っていたチェックリストです。
- 質問はなくても、私の話に相づちや感想をくれる
- 別れ際に「今日は楽しかった」など、何かしらの反応がある
- 2回目のデートの日程を、相手からも前向きに調整してくれる
- 会話の最中、スマホばかり見ていない
- 私が話を振ったとき、一言で終わらせず、少しでも広げようとする
これらが当てはまるなら、質問が少ないのは「その人のスタイル」の可能性があると私は感じています。逆に、ほとんど当てはまらず、1時間ずっと一方通行で疲れるようなら、無理に合わせなくていいとも思っています。
私たちは、面接官でもカウンセラーでもありません。頑張って会話を回し続けないと成立しない関係は、あとから苦しくなる気がしました。
でも、無理して笑う必要はなかったんだと、あの頃の私に伝えたいです。
まとめ
婚活デートで質問されないと、「興味を持たれてないのかも」と不安になりますよね。わかります、私もそうでした。
でも、質問が少ない理由は、緊張や慣れていないことなど、いくつも考えられます。そして私の場合は、自分が質問を詰め込みすぎていた面もありました。
今日できる一歩は、とても小さなもので大丈夫です。次のデートで、質問したあとに3秒だけ待ってみる。それだけでも、会話の空気が少し変わるかもしれません。
うまくいかない日があっても、あなたの魅力が減るわけではありません。気を張りすぎずに、少しずつ自分のペースで進んでいきましょう。
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アプリ3つ・結婚相談所2社・パーティー10回。婚活4年で出会った夫といま結婚生活2年目。 「もう疲れた」「次どこ行けばいい?」と迷う30代女性の道しるべになりたくて書いてます。
— みお
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