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婚活の敬語はいつまで続ける?距離の縮め方に迷った私が意識したタイミング
「今日はありがとう、楽しかったね」と打って、送信ボタンの手前で指が止まる。結局「楽しかったですね」に打ち直して、スマホを置く。
婚活中の私は、これを何度もやっていました。
敬語のままだと距離が縮まらない気がする。でも急にタメ口にして、馴れ馴れしいと思われるのも怖い。婚活の敬語をいつまで続けるかって、誰も教えてくれないのに、地味にずっと悩むところですよね。
先に私の結論を書くと、目安は2〜3回目のデートあたりでした。ただ、回数そのものよりも「お互いに安心して話せているか」のほうが大事だったな、と今は思っています。
この記事では、敬語をやめるタイミングで空回りした私の失敗と、無理なく距離を縮めるために意識していたことをまとめます。
婚活の敬語は「2〜3回目のデート」がひとつの目安
私の体感では、敬語を少しずつ崩し始めるのは2〜3回目のデートがちょうどよかったです。
- 初回デート:基本は敬語。笑ったときやリアクションだけ少しくだける
- 2回目デート:敬語をベースに、語尾がときどき柔らかくなる
- 3回目デート以降:相手の様子を見ながら、タメ口の割合が増えていく
初回は、お互いにまだ「どんな人だろう」と様子を見ている段階です。ここで敬語を使うのは、よそよそしいというより「あなたを雑に扱いません」という合図に近いと私は感じていました。
一方で、3回会っても4回会っても完全な敬語のままだと、関係が進んでいるのかどうかが自分でもわかりにくくなります。
とはいえ、これはあくまで目安です。年齢差がある相手や、もともと丁寧な話し方の人もいます。「3回目までに崩せなかったから脈なし」と決めつけなくて大丈夫です。
早すぎても遅すぎても空回りした、私の2つの失敗
正直に言うと、私はこのタイミングを両方向で外しています。
1つ目は、早すぎた失敗です。アプリを始めて半年くらいの頃、メッセージが盛り上がった相手に、会う前からタメ口で話しかけていました。距離が縮まった気がして、うれしかったんです。
でも実際に会ってみると、相手はきっちり敬語。私だけが友達みたいな口調で、席についた瞬間から温度差がありました。
その時の私、完全に焦ってました。
文字のやり取りで感じた親しさと、対面での距離感は別物でした。相手が悪いわけではなく、私が一人で先に進んでしまっただけです。
2つ目は、遅すぎた失敗です。1つ目で懲りた私は、今度は5回会っても敬語を崩せなくなりました。相手は感じのいい人だったのに、会話がずっと仕事の打ち合わせみたいで、帰り道に「今日も何も進まなかったな」と思っていました。
あとから考えると、敬語そのものが問題だったわけではありません。丁寧に話すことで、自分の本音まで隠していたのが原因でした。
敬語を崩してもよさそうだと感じたサイン
回数だけで決めると外しやすいので、私は途中から「相手の様子」を見るようにしました。次のうち2〜3個当てはまれば、少し崩してみてもいい頃かなと思います。
- 相手の語尾がときどき「〜だよね」「〜かも」になっている
- 冗談を言い合って、お互いに笑えている
- 次に会う約束が、自然な流れで決まる
- LINEの文面が、最初の頃より短くラフになってきた
- 沈黙があっても、前ほど気まずくない
- 仕事や家族の話など、少し個人的な話題が出てくる
逆に、相手がずっと硬い敬語のままで、質問への答えも短いなら、まだ様子を見ている段階かもしれません。その場合は無理に崩さず、もう1回会ってから考えるくらいで十分でした。
ちなみに私は以前、LINEの返信速度だけで脈あり判定をして、勝手に落ち込んでいた時期があります。敬語も同じで、ひとつのサインだけで判断すると振り回されやすいです。いくつかをまとめて見るほうが、気持ちが楽でした。
自然にタメ口へ移るための3ステップ
「今日からタメ口で」と切り替えるのは、私にはハードルが高すぎました。なので、段階を踏むようにしていました。
ステップ1:リアクションだけ崩す
「え、そうなんだ!」「それはうれしい」など、感情が出る一言だけをくだけた形にします。文章全体は敬語のままなので、相手も違和感を持ちにくいです。
ステップ2:敬語とタメ口を混ぜる
「それ、私も好き。どこのお店ですか?」のように、自分の気持ちはタメ口、質問は敬語にします。このあたりで相手の語尾も柔らかくなってきたら、お互いに同じペースで進めているサインだと感じました。
ステップ3:言葉にして聞いてみる
「そろそろ敬語やめませんか?」と、軽く聞いてしまう方法です。私が結婚を決めた相手とは、3回目のデートの帰り道にこの話をしました。「実は僕もタイミングがわからなくて」と言われて、二人で笑ったのを覚えています。
これ、けっこう刺さりました。悩んでいたのは私だけじゃなかったんです。
LINEは文字が残るぶん、対面より崩しにくいと感じる人も多いと思います。私は、会って話したときの口調にLINEを合わせるようにしていました。先にLINEだけ崩すと、1つ目の失敗と同じ温度差が生まれやすいからです。
相手から急にタメ口にされて、違和感があるとき
反対に、相手のほうが先に距離を詰めてくる場合もあります。
私は初デートで、会って30分ほどでタメ口になり、帰り道にいきなり手を繋がれそうになったことがあります。その場では笑ってごまかしましたが、家に帰ってからもずっとモヤモヤしていました。
でも、無理して笑う必要はなかった。
タメ口が早いこと自体は、悪いことではないと思います。フレンドリーで話しやすい人もたくさんいます。ただ、自分が「ちょっと早いな」と感じたなら、その感覚は大事にしていいはずです。
そういうとき、私は自分だけ敬語を続けるようにしていました。相手に合わせて急いで崩さなくても、「私はもう少しゆっくり進めたいです」という意思表示になります。それでもペースを合わせてくれない相手とは、言葉づかい以外の部分でもすれ違いやすいと感じました。
結婚観のような大事な話をどの順番で聞くかについては、婚活で結婚観はいつ聞く?重くならない聞き方を私の失敗から考えましたにもまとめています。
まとめ:敬語をやめる日より、安心して話せるかを見る
婚活の敬語をいつまで続けるかは、2〜3回目のデートがひとつの目安です。ただ、それより大切なのは、相手と自分が同じくらいのペースで近づけているかどうかだと私は思います。
- 初回は敬語でOK。丁寧さは相手を大切にする合図になる
- 回数だけで決めず、相手の語尾や雰囲気をまとめて見る
- リアクション、混ぜる、聞いてみるの順で少しずつ崩す
- 早いと感じたら、自分だけ敬語を続けてもいい
敬語が抜けないからといって、あなたの婚活が遅れているわけではありません。まずは次のデートで、リアクションをひとつだけ「そうなんだ」に変えてみるところから試してみてください。
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アプリ3つ・結婚相談所2社・パーティー10回。婚活4年で出会った夫といま結婚生活2年目。 「もう疲れた」「次どこ行けばいい?」と迷う30代女性の道しるべになりたくて書いてます。
— みお
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