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友達の結婚報告がつらい。婚活中の私が比べるのをやめきれなかった時の話

みお2026年6月24日7分で読めます
みお ・ 33歳 ・ 婚活4年→結婚本人体験 ✓

アプリ3つ・結婚相談所2社・パーティー10回を試した実体験で書いています。

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友達の結婚報告がつらい。婚活中の私が比べるのをやめきれなかった時の話

友達の結婚報告を聞いて、心から「おめでとう」と言いたいのに、胸の奥がぎゅっと苦しくなる。

これ、婚活中のアラサー女性なら一度はあるんじゃないかなと思います。

私もありました。しかも一度や二度じゃないです。

SNSで婚約指輪の写真を見た日、大学時代の友達から入籍報告LINEが来た日、職場の後輩が「来年結婚するんです」とさらっと話していた日。

ちゃんと祝いたい気持ちはあるのに、同時に「私はまだここにいるんだ」と思ってしまう。

正直に言うと、けっこう刺さりました。

この記事では、婚活中に友達の結婚と自分を比べてしまった私が、どうやって少しずつ気持ちを立て直していったのかを書きます。きれいごとではなく、当時の焦りや黒い気持ちも含めて、友達に話すように書いていきます。

友達の結婚報告がつらいのは、性格が悪いからじゃない

まず最初に言いたいのは、友達の結婚報告をつらいと感じても、性格が悪いわけじゃないということです。

私も最初は、自分にがっかりしていました。

「友達の幸せを素直に喜べないなんて、私って嫌な人間だな」

そう思って、さらに落ち込むんですよね。

でも今振り返ると、つらかった理由は友達が嫌いだからではなく、自分の不安が刺激されたからでした。

友達の結婚報告そのものが苦しいというより、その報告をきっかけに「私はいつ結婚できるんだろう」「このまま一人だったらどうしよう」という不安が一気に出てきていた感じです。

つまり、友達への嫉妬というより、自分の未来への焦りに近かった。

ここを分けて考えられるようになってから、少しだけ自分を責める気持ちが減りました。

私が一番比べてしまったのは、仲のいい友達の報告だった

不思議なもので、そこまで親しくない知人の結婚報告より、仲のいい友達の報告の方が苦しかったです。

たぶん、年齢も近いし、恋愛の話もしてきたし、同じような場所からスタートしている感覚があったからだと思います。

「一緒に婚活がんばろうね」と話していた友達が、先に彼氏ができて、婚約して、結婚式の準備を始める。

もちろん嬉しいんです。大事な友達だから。

でも、家に帰って一人になった瞬間に、スマホを見ながら泣きそうになったこともありました。

その時の私、完全に焦ってました。

友達が進んだから、自分が遅れたように感じる。友達が選ばれたから、自分が選ばれなかったように感じる。

でも本当は、友達の人生と私の人生は別のものなんですよね。

頭ではわかっているのに、心がついてこない。婚活中の比較って、まさにこれだと思います。

SNSを見るほど、自分だけ止まっている気がした

婚活中にしんどかったものの一つがSNSでした。

結婚報告、前撮り写真、指輪、式場見学、新居、妊娠報告。

おめでたい投稿が続くと、スマホを開くたびに自分の現在地を突きつけられるような気がしていました。

特に疲れている夜は危険でした。

仕事終わりに婚活アプリの返信をして、微妙なメッセージにため息をついて、そのあとSNSを開いたら友達の幸せそうな投稿が出てくる。

もう、心が忙しすぎるんです。

私は一時期、結婚報告を見るたびに「この人はちゃんと愛されているのに、私は何をしているんだろう」と思っていました。

でも後から考えると、SNSに出ているのは人生のハイライトなんですよね。

友達にも悩みはあったかもしれないし、結婚までに迷いや不安があったかもしれない。そこは見えないだけ。

見えている一枚の写真と、自分のぐちゃぐちゃした日常を比べていたので、そりゃ苦しくなるよなと思います。

比べるのをやめようとしても、すぐにはやめられなかった

「人と比べても意味ないよ」

これ、正論です。正論なんですけど、当時の私にはあまり効きませんでした。

比べるのをやめたいのに、勝手に比べてしまう。友達の結婚式に出席して笑顔で写真を撮った帰り道、電車の中で急に虚しくなる。

そんな自分が嫌で、さらに落ち込む。

私は途中から、「比べないようにする」ではなく、「比べてしまう日もある」と認める方向に変えました。

たとえば、友達の結婚報告を見てつらくなったら、すぐに婚活アプリを開かない。

焦った勢いで誰かに返信したり、条件を下げて会う約束を入れたりしない。

まずはスマホを置く。お風呂に入る。寝る。友達に少しだけ話す。

地味だけど、これが私には合っていました。

焦っている時の婚活って、判断が雑になりやすいんです。

私も、寂しさをごまかすために予定を詰め込みすぎて、仕事終わりのデート中に全然笑えなくなったことがあります。

でも、無理して笑う必要はなかった。

「普通に結婚したいだけ」なのに苦しい理由

婚活中の私はよく「普通に結婚したいだけなのに」と思っていました。

でも、ある時ふと気づいたんです。

私の言う「普通」って、けっこう条件が多いなと。

年齢が近くて、仕事が安定していて、清潔感があって、会話ができて、金銭感覚が合って、家族との距離感もほどよくて、将来の話もできて、できれば趣味も少し合っていて。

書き出したら、普通どころか10個以上ありました。

この気づきは、少し痛かったです。

でも、自分を責めるためではなく、焦りの正体を見るためには必要でした。

友達が結婚したから私も早く誰かを見つけなきゃ、と思っている時ほど、自分が何を求めているのかわからなくなります。

だから私は、相談所のカウンセラーに言われた「相手を探す前に、譲れない条件を3つに絞りましょう」という言葉を何度も思い出していました。

全部を満たす人を探すのではなく、自分が本当に大事にしたいことを見直す。

これをやると、友達の結婚と自分の婚活を少し切り離しやすくなりました。

友達を祝えない日は、距離を置いてもいい

私は、友達の結婚報告にすぐ明るく反応できない日もありました。

もちろん無視したいわけではないです。でも、心が追いつかない日がある。

そんな時は、少し時間を置いてから返していました。

「報告ありがとう。びっくりしたし、本当におめでとう。落ち着いたら話聞かせてね」

このくらいの言葉で十分な時もあります。

すぐに長文で祝わなきゃ、すぐに会ってお祝いしなきゃ、と思うとしんどくなります。

大事なのは、自分の心を削ってまで完璧な友達でいようとしないことだと思います。

結婚式への参加も、二次会も、SNSのコメントも、自分の状態を見て決めていい。

私は一時期、結婚関連の投稿を見るのがつらくて、SNSを見る時間をかなり減らしました。

それで友達との関係が終わるわけではありませんでした。

むしろ、自分の気持ちが落ち着いてからの方が、ちゃんと祝えるようになりました。

比較がつらい時に、私がやってよかったこと

比べる気持ちをゼロにするのは難しいです。

でも、比べて落ち込む時間を少し短くすることはできました。

私がやってよかったのは、次の4つです。

1つ目は、SNSを見る時間を減らすこと。

特に夜と疲れている日は見ない。これはかなり効きました。

2つ目は、婚活の予定を詰め込みすぎないこと。

焦って会う人数を増やしても、私の場合は疲れて判断が鈍るだけでした。

3つ目は、譲れない条件を3つに絞ること。

友達の結婚に引っ張られて「私も早く」となる前に、自分の軸を確認する感じです。

4つ目は、話せる相手に本音を出すこと。

「友達の結婚報告がつらかった」と口に出すだけで、少し楽になることがあります。

私は3回目デート前に不安が強くなった時も、友達に話してやっと冷静になれました。

一人で抱えていると、頭の中だけで不安が大きくなるんですよね。

婚活は行動も大事だけど、心の置き場所もかなり大事だと感じます。

友達の結婚は、私の価値を下げるものではなかった

当時の私は、友達が結婚するたびに自分が取り残された気がしていました。

でも、今なら少し違う見方ができます。

友達の結婚は、友達の人生に起きた大事な出来事であって、私の価値を決めるものではありません。

私の婚活が遅れている証拠でもないし、私が選ばれない人間だという意味でもない。

ただ、その時の私は不安だった。焦っていた。疲れていた。

だから、必要以上に痛く感じていたんだと思います。

婚活中に比べてしまうのは、悪いことではありません。

でも、比べた結果「私はダメだ」と決めつける必要はないです。

友達には友達のペースがあって、私には私のペースがある。

この言葉を心から信じるまでには時間がかかったけれど、少しずつそう思えるようになりました。

まとめ:つらい日は、比べる自分を責めるより休んでいい

友達の結婚報告がつらい時、無理に明るく振る舞わなくてもいいと思います。

祝いたい気持ちと、苦しい気持ちは同時にあっていい。

私も、友達の幸せを喜びたいのに、自分の婚活がうまくいかなくて落ち込む日がありました。

でも、その気持ちは性格の悪さではなく、頑張ってきた分だけ出てきた疲れや不安だったのかもしれません。

今日できる一歩は、焦って予定を増やすことではなく、自分の心を少し守ることでもいいです。

SNSを閉じる。婚活の予定を一つ減らす。譲れない条件を3つだけ書く。信頼できる人に本音を話す。

小さくていいです。

比べてしまう日があっても、そこからまた自分のペースに戻れたら、それで十分だと私は思います。

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アプリ3つ・結婚相談所2社・パーティー10回。婚活4年で出会った夫といま結婚生活2年目。 「もう疲れた」「次どこ行けばいい?」と迷う30代女性の道しるべになりたくて書いてます。

— みお

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