by トモキ2026-05-20

Pairsでメッセージの返信率を3倍にした5つのコツ|30代男性の実体験

Pairsでマッチしたのに、メッセージが返ってこない。

これ、30代男性の婚活ではかなりあるあるだと思う。
ぼくも最初の3ヶ月は、返信が来ない画面を何度も眺めていた。

ぼくは36歳のITエンジニア。
婚活歴は4年で、マッチングアプリ経由で累計60人くらいとは会ってきた。

最初はPairsでマッチ0に近い状態。
たまにマッチしても、1通目で終了。トホホな黒歴史だった。

でも、プロフィールとメッセージを見直したら、返信率はざっくり10%前後から31%くらいまで上がった。
ぼく個人の記録だけど、3倍近い変化。

この記事では、30代男性のぼくがPairsで実際に試してよかったメッセージ改善を5つに絞って書く。

[画像placeholder: Pairsで返信率を上げるメッセージ改善のイメージ]

なぜPairsでメッセージが返ってこないのか

Pairsで返信が来ない理由は、顔や年収だけではないと思う。

もちろん写真や条件も見られる。
でも、4年やって感じたのは「メッセージ温度」がズレていると、かなり早い段階で止まるということ。

ぼくがよくやらかしていた原因は3つあった。

原因1. 1通目が面接みたいになっている

昔のぼくは、こんな感じで送っていた。

「はじめまして。マッチありがとうございます。よろしくお願いします。」

丁寧ではある。
でも、相手からすると返す理由が少ない。

Pairsでは、女性側にも複数のメッセージが届いている。
その中で、ただの挨拶だけだと埋もれやすい。

30代男の現実として、丁寧なだけでは弱い。
失礼ではないけど、記憶にも残らない。

原因2. 相手のプロフィールを読んでいない感じが出る

ぼくも最初は、テンプレ文を少し変えて送っていた。

楽なんだよね。
仕事終わりに10人分のプロフィールを読むのは、正直しんどい。

でも、相手にはけっこう伝わる。

「趣味いいですね」だけだと、どの趣味の話かわからない。
「映画好きなんですね」だけだと、誰にでも送れそうに見える。

この薄さが、メッセージ温度を下げる。

原因3. プロフィール側に返信のきっかけがない

これはメッセージ以前の話。

ぼくは30歳で初めてPairsに登録したとき、プロフィール写真にスーツ姿の仕事顔を使っていた。
表情は硬い。背景はオフィス。趣味もほぼ書いていない。

結果、1ヶ月やっても反応はかなり少なかった。
いま思うと、写真3枚問題を完全に外していた。

メッセージは、プロフィールの延長線上にある。
プロフィールに話題の種がないと、相手も返しにくい。

ぼくが実際に試した5つの改善策

ここからは、ぼくがPairsで返信率を上げるために試したことを5つ書く。

難しいテクニックではない。
むしろ、地味な修正ばかり。

でも、アプリ疲れ症候群になりかけていたぼくには、この地味さが効いた。

1. 1通目を質問形式にする

最初に変えたのは、1通目の終わり方。

以前は、挨拶で終わっていた。
いまは、相手が答えやすい質問を1つだけ入れるようにしている。

たとえば、相手のプロフィールに「カフェ巡り」とあったら、こう送る。

はじめまして、トモキです。
プロフィールのカフェ巡りに反応してしまいました。
ぼくも休日にコーヒー豆を買いに行くのが好きです。
最近行ってよかったカフェってありますか?

ポイントは、質問を1つにすること。

2つも3つも聞くと、ちょっと面接っぽくなる。
「仕事は何ですか?休日は何してますか?どの辺に住んでますか?」みたいなやつ。

ぼくはこれを昔やっていた。
今見ると、初対面でアンケート用紙を渡している感じ。黒歴史。

質問は1つ。
しかも、相手のプロフィールから拾う。

これだけで、返信のハードルは下がった。

2. 共通点を1つだけ盛り込む

Pairsのメッセージで大事なのは、共通点を無理に盛りすぎないことだと思う。

ぼくの場合、趣味はキャンプ、コーヒー焙煎、サウナ、ボードゲーム。
この中で相手と少しでも重なるものがあれば、1通目か2通目に入れる。

たとえばキャンプ好きの人なら、こんな感じ。

キャンプ好きなんですね。
ぼくも年に4回くらい行きます。
最近は道具を増やしすぎないキャンプに落ち着いてきました。
ソロと友達キャンプ、どっちが多いですか?

ここで気をつけているのは、自分語りを長くしないこと。

キャンプの話になると、つい焚き火台とか豆の挽き方とか語りたくなる。
でも初回から熱量を出しすぎると、相手とのメッセージ温度がズレる。

ぼくはこれを「キャンプ価値観」と呼んでいる。
道具の多さではなく、休日の過ごし方やお金の使い方が見えるから。

共通点は、会話の入口。
自分の趣味発表会にしない。

これを意識してから、2通目につながる確率が上がった。

3. 長文すぎず短文すぎずにする

Pairsのメッセージは、短すぎても長すぎても難しい。

短すぎると、雑に見える。
長すぎると、読む前に重く感じる。

ぼくの中では、1通目は4〜5行くらいがちょうどよかった。

昔のぼくは、丁寧にしようとして長文を書いていた。
仕事、趣味、休日、アプリを始めた理由まで全部入れる。

相手からしたら、まだ会ってもいない男性の自己紹介文。
重いよね。ぶっちゃけ。

逆に、「よろしくです!」だけも弱い。

いまはこの型にしている。

挨拶
プロフィールで触れたい点
自分との共通点
答えやすい質問

例にすると、こんな感じ。

はじめまして、トモキです。
プロフィールのサウナ好きに反応しました。
ぼくも仕事終わりに三茶あたりで整うことがあります。
最近よかったサウナ、ありますか?

これくらいなら、スマホでも読みやすい。
相手も1つ返せば会話が始まる。

30代男性は、誠実さを出そうとして文章が硬くなりがち。
ぼくもそうだった。

でもPairsでは、誠実さと読みやすさのバランスが大事だと思う。

4. 送信時間を見直す

意外と効いたのが、送信時間。

ぼくは以前、仕事の昼休みにメッセージを送っていた。
12時台にまとめて返信。自分としては効率がよかった。

でも、相手の返信はあまり伸びなかった。

そこで、送る時間を21時〜23時に寄せた。
仕事が終わって、スマホを見る人が増えそうな時間帯。

もちろん人による。
夜勤の人もいるし、朝型の人もいる。

ただ、ぼくの記録では、21時台に送ったメッセージのほうが返信が続きやすかった。
30件くらいメモして見たら、昼より夜のほうが反応がよかった。

ITエンジニアなので、こういう数字を見るのは少し好きなんだよね。

ただし、深夜すぎる時間は避けている。
0時を過ぎると、少し雑な印象になりやすい気がする。

ぼくの基本は、平日21時〜22時半。
休日は午前より夜。

小さい差だけど、積み重なると効く。

5. プロフィールを定期的に更新する

メッセージ改善なのに、プロフィールの話?
と思うかもしれない。

でも、返信率を上げたいならプロフィール改善は外せない。

ぼくは33歳のとき、知り合いの女性デザイナーにプロフィールを見てもらった。
そのとき言われたのが、かなり刺さった。

「写真が全部、仕事用の顔だね」

そこから写真を3枚変えた。

1枚目は自然光で笑っている写真。
2枚目はキャンプ中の写真。
3枚目は友人に撮ってもらったカフェでの横顔。

これで、月3件くらいだったマッチが月18件まで増えた。
写真3枚問題、あなどれない。

さらにプロフィール文も変えた。

以前は「真剣に出会いを探しています」とだけ書いていた。
いまは、休日の過ごし方や価値観が伝わるようにした。

たとえば、こんな内容。

世田谷区在住の36歳です。
Web系の会社でエンジニアをしています。

休日はキャンプ、サウナ、コーヒー豆探しが多いです。
派手な予定より、落ち着いて話せる時間が好きです。

結婚はきちんと考えていますが、
まずはメッセージやごはんで自然に話せる方と出会えたらうれしいです。

これに変えてから、メッセージで趣味や休日の話を振ってもらえるようになった。
返信率だけでなく、会話の深さも変わった。

価値観マッチは、メッセージの前から始まっている。

ぼくの返信率推移

ぼくは一時期、Pairsのメッセージ結果をスプレッドシートで管理していた。
職業病かもしれない。

ざっくりだけど、こんな感じ。

| 期間 | 送った初回メッセージ | 返信あり | 返信率 | |---|---:|---:|---:| | 改善前1ヶ月 | 41通 | 4通 | 約10% | | 改善中1ヶ月 | 38通 | 8通 | 約21% | | 改善後1ヶ月 | 42通 | 13通 | 約31% |

もちろん、これはぼく個人の記録。
写真、年齢、地域、相手の状況でも変わる。

ただ、何も考えずに送っていた頃よりは、明らかに会話が続くようになった。

特に変わったのは、返信の中身。

以前は「よろしくお願いします」で終わることが多かった。
改善後は、「そのカフェ気になってました」「キャンプ行くんですね」みたいに、相手からも話題が返ってくるようになった。

メッセージ温度が近い人と会話できると、疲れにくい。
これはアプリ疲れ症候群を防ぐ意味でも大きかった。

それでも返信が来ない人へのアドバイス

正直、どれだけ工夫しても返信が来ないことはある。

相手が忙しい。
他にやり取りしている人がいる。
そもそもログイン頻度が低い。

理由はこちらから見えない。

だから、返信がないたびに自分を責めすぎないほうがいい。
アラフォー婚活の現実として、1人に期待を寄せすぎるとメンタルが削られる。

ぼくも、1人の返信を待ち続けて婚活ゾンビみたいになった時期がある。
通知が来るたびにPairsを開いて、別アプリの通知でがっかりするやつ。

かなりしんどい。

なので、ぼくはルールを決めた。

返信が2日なければ追わない。
追撃メッセージは基本しない。
同時にやり取りする人数は3人まで。

これくらいが、ぼくにはちょうどよかった。

あと、相手選びも大事。
プロフィール文がほぼ空欄の人に丁寧なメッセージを送っても、会話が続きにくいことが多かった。

逆に、趣味や結婚観を少しでも書いている人は、やり取りが自然だった。
価値観マッチを狙うなら、相手のプロフィール密度も見る。

ぼくはいま、withで出会った34歳のフィットネスインストラクターの女性と3回目のデートまで進んでいる。
Pairsの記事でwithの話を出すのも変だけど、ここは正直に。

彼女とは、最初のメッセージから温度が近かった。
返信ペースも、文章量も、休日の過ごし方も無理がない。

結局、メッセージの目的はうまい文章を書くことではない。
会ったときに自然に話せそうな人を見つけることだと思う。

まずはPairsで試してみよう

Pairsでメッセージの返信率を上げたいなら、まずは次の5つを試してみてほしい。

1通目は質問形式にする。
共通点を1つだけ入れる。
文章は4〜5行くらいにする。
送信時間を21時台に寄せてみる。
プロフィールを定期的に見直す。

派手な裏技ではない。
でも、ぼくはこの5つで返信率が10%前後から31%くらいまで変わった。

30代男の現実は、若さだけで押せる時期とは違う。
でも、落ち着きや生活感、結婚への温度はちゃんと伝えられる。

Pairsを使っているなら、今日送る1通目から変えられる。
まずはプロフィールを1人分ちゃんと読んで、その人だけに向けた4行を送ってみてほしい。

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