by トモキ2026-05-20

【実体験】Pairsで3ヶ月マッチ0だったぼくが変えた3つのこと

Pairsに登録して、最初の3ヶ月。

ぼくはほぼマッチしなかった。

正直に言うと、最初は「アプリが自分に合ってないのかも」と思っていた。
でも今振り返ると、原因はかなり自分側にあった。

ぼくは36歳のITエンジニア。
婚活アプリ歴は4年くらいで、累計60人ほどとは会ってきた。

いまはwithで出会った34歳の女性と、少しずつ距離を縮めているところ。
まだどうなるかはわからないけど、昔のぼくからするとかなり前進している。

この記事では、Pairsで3ヶ月マッチ0に近かったぼくが、何を変えたのかを書いてみる。

同じように「Pairsでマッチしない」「男は厳しいのかな」と感じている人の参考になればうれしい。

30歳でPairsに登録したぼくの最初の絶望

ぼくが初めてPairsに登録したのは、30歳を少し過ぎた頃だった。

きっかけは、既婚の友人A。
飲み会の帰りに「トモキ、真面目に結婚考えるならアプリやってみたら?」と言われた。

そのときのぼくは、マッチングアプリにかなり抵抗があった。

なんとなく軽そう。
プロフィールを書くのが恥ずかしい。
写真を載せるのも怖い。

でも周りはどんどん結婚していく。
妹も先に結婚して、実家に帰るたびに両親の視線が少しだけ刺さる。

これは動かないとまずいなと思った。

で、Pairsに登録した。

最初に使ったプロフィール写真は、会社の飲み会で撮ったスーツ姿。
顔はやや引きつっていて、背景には居酒屋の壁。
いま見ると、完全に「仕事終わりに疲れた人」だった。

自己紹介文もひどかった。

「IT企業でエンジニアをしています。休日は映画を見たり、カフェに行ったりします。よろしくお願いします。」

無難。
無味。
誰の記憶にも残らない。

その結果、1ヶ月目のマッチは0。
2ヶ月目もほぼ0。
3ヶ月目に入っても、たまに足あとがつくくらい。

ぼくの中で、これが最初の「30代男の現実」だった。

さらにやらかした初デートの黒歴史

一応、Pairs以外のアプリも試していた時期がある。

その中で、たまたま24歳の女性とマッチしたことがあった。
当時のぼくは舞い上がった。

「年下女性とデートだ」
「これはいい流れかもしれない」

今思うと、だいぶ浮かれていた。

初デートで選んだ店は、ぼくが好きな町中華。
安くてうまい。
餃子もチャーハンも最高。

でも、婚活の初デート向きではなかった。

店内はにぎやかで、席は狭め。
注文した餃子はニンニク強め。
相手はきれいめの服装で来ていた。

帰り際に「楽しかったです」と言ってくれたけど、笑顔が明らかに作り笑顔だった。
翌日からLINEは未読のまま。

トホホ……という感じだった。

この失敗で、ぼくはやっと気づいた。

マッチングアプリは、登録すれば自然に進むものではない。
写真、プロフィール、メッセージ、デート設計。
全部に少しずつズレが出ると、静かに終わる。

特に男性側は、最初の入口でかなり見られている。

ここから、ぼくの改善が始まった。

変えたこと1:写真3枚問題に本気で向き合った

一番大きかったのは写真。

ぼくはこれを「写真3枚問題」と呼んでいる。

Pairsでマッチしない男性の多くは、たぶん中身以前に写真で止まっている。
ぼくもそうだった。

最初の写真は、スーツの仕事顔。
しかも少し暗い。
笑顔もない。

これでは、相手からすると人柄がわからない。

そこで、知り合いの女性デザイナーに見てもらった。
かなり恥ずかしかったけど、ここで逃げたら何も変わらないと思った。

彼女に言われたのは、かなりシンプルだった。

「仕事用の顔じゃなくて、休日の顔を出した方がいい」
「1枚目は自然光で笑ってる写真」
「趣味が伝わる写真を入れた方が話しかけやすい」

そこから写真を3枚変えた。

1枚目は、カフェの窓際で撮ってもらった自然光の写真。
2枚目は、キャンプ場でコーヒーを淹れている写真。
3枚目は、友人とボードゲームをしている時の写真。

これだけで、かなり印象が変わった。

数字で言うと、月3件くらいだったマッチが、月18件前後まで増えた時期がある。
もちろん毎月同じではないけど、変化ははっきりあった。

ぶっちゃけ、最初は「写真でそんなに変わる?」と思っていた。
でも変わった。

写真は盛るためのものではなく、安心してもらうためのものなんだと思う。

変えたこと2:プロフィールから年収マウント沼を消した

次に変えたのはプロフィール文。

当時のぼくは、年収550万円という数字を少し強めに出していた。
悪気はなかった。

30代男性の婚活では、年収も見られる。
だったら書いた方がいいだろう。

そう思っていた。

でも今考えると、少し「年収マウント沼」に片足を入れていた。

プロフィール文の中で、仕事の安定感や将来設計を押しすぎていたんだよね。
もちろん、それ自体が悪いわけではない。
ただ、読んだ相手からすると「この人、条件で勝負してるのかな」と見えたかもしれない。

そこで、プロフィールをかなり書き直した。

仕事の話は短く。
その代わり、休日の過ごし方や価値観を増やした。

たとえば、こんな感じ。

「休日はキャンプでコーヒーを淹れたり、サウナでぼーっとしたりしています。派手な予定より、落ち着いて話せる時間が好きです。結婚後も、お互いの生活リズムを大事にできる関係が理想です。」

これに変えてから、メッセージの入り方が変わった。

「キャンプ好きなんですね」
「コーヒー焙煎って自分でやるんですか?」
「落ち着いて話せる時間、私も好きです」

こういう反応が増えた。

ぼくはこれを「キャンプ価値観」と呼んでいる。
キャンプ好きかどうかより、そこに出る価値観が大事。

自然が好き。
段取りを楽しめる。
不便さを少し面白がれる。
静かな時間を苦にしない。

そういう部分が、相手との会話の入口になった。

条件マッチだけを狙うと、疲れる。
でも価値観マッチを意識すると、会話が少し自然になる。

変えたこと3:メッセージ温度を合わせるようにした

3つ目はメッセージ。

昔のぼくは、マッチした瞬間に焦っていた。

「早く返信しないと」
「ちゃんと質問しないと」
「デートに誘うタイミングを逃したら終わるかも」

その焦りが、文章に出ていたと思う。

最初のメッセージも、妙に丁寧だった。

「はじめまして。マッチングありがとうございます。プロフィールを拝見し、共通点が多いと感じました。よろしければお話しできればと思います。」

悪くはない。
でも、少し硬い。

相手からすると、面接っぽい。
ぼく自身も、送っていて楽しくなかった。

そこから意識したのが「メッセージ温度」。

相手が短文なら、こちらも短め。
相手が絵文字を使うなら、こちらも少しだけ柔らかく。
相手が落ち着いた文体なら、こちらも落ち着いて返す。

無理にテンションを上げない。
逆に、冷たくもしない。

たとえばキャンプの写真に反応してくれた人には、こう返した。

「キャンプ好きなんですね。ぼくは最近、朝に外でコーヒー淹れる時間にハマってます。〇〇さんは外で過ごす系、けっこう好きですか?」

これくらい。

質問は1つ。
自分の話も少し。
相手が返しやすい余白を残す。

この形にしてから、返信は増えた。
体感だけど、以前の2倍くらいは会話が続くようになったと思う。

婚活アプリって、結局は画面越しの会話から始まる。
だからこそ、温度がズレるとすぐ止まる。

ここを整えたのは大きかった。

マッチ数より、会話の質が大事だと気づいた

昔のぼくは、マッチ数ばかり見ていた。

今月は何件マッチしたか。
足あとは増えたか。
いいね数はどうか。

ITエンジニアなので、数字を見るのは好きなんだよね。
でも婚活で数字だけ見ていると、けっこうしんどい。

月18件マッチした時期も、全員と良い会話になったわけではない。
逆に、月5件くらいでも、すごく自然に話せる人がいた。

ここで価値観マッチの大切さを感じた。

特に30代になると、生活リズムや結婚観のズレが見えやすい。
休日の過ごし方。
お金の使い方。
仕事への向き合い方。
家族との距離感。

こういう話ができる人の方が、会った時に楽だった。

アラフォー婚活の現実として、若さや勢いだけでは進みにくい。
でもその分、ちゃんと話が合う人と出会えた時の安心感は大きい。

ぼくはそこに気づくまで、けっこう遠回りした。

今いいなと思っている人の話

最近、withで34歳のフィットネスインストラクターの女性と出会った。

Pairsの記事なのにwithの話でごめん。
でも、Pairsで失敗して改善したことが、今の出会いにもつながっていると思う。

その人とは、いま3回会っている。

1回目はカフェ。
2回目は軽く散歩。
3回目は、お互いの仕事の話をかなり深くした。

最初から盛り上がったわけではない。
むしろ、ゆっくりだった。

でもメッセージ温度が近い。
返信のペースも無理がない。
話していて、変に背伸びしなくていい。

昔のぼくだったら、たぶん焦っていた。
早く関係を進めようとして、変な空気にしていたかもしれない。

でも今は、少し待てるようになった。

4年も婚活していると、婚活ゾンビみたいに惰性でアプリを開く時期もある。
それでも、ちゃんと改善していくと見える景色は変わる。

これはきれいごとではなく、かなり地味な実感。

Pairsでマッチしない男性がまず見直す3つ

まとめると、ぼくが変えたのはこの3つ。

1つ目は写真。
自然光、笑顔、趣味が伝わる写真に変えた。

2つ目はプロフィール。
年収や条件の押し出しより、価値観が伝わる文章にした。

3つ目はメッセージ。
相手の温度に合わせて、短く自然に返すようにした。

この3つを変えてから、ぼくの婚活は少しずつ前に進んだ。

もちろん、すぐにうまくいくとは限らない。
相性もあるし、タイミングもある。
返信が来ない日もある。

でも、何も変えずに落ち込むよりは、1つずつ整えた方がいい。

Pairsでマッチしない時期は、かなりつらい。
ぼくも3ヶ月ほぼ反応がなくて、自分に価値がないような気分になった。

でも実際は、見せ方がズレていただけかもしれない。

写真3枚問題。
年収マウント沼。
メッセージ温度。

この3つだけでも、見直す価値はあると思う。

30代婚活のリアルをもっと知りたい方へ

ぼくはまだ婚活の途中にいる。

結婚できた人の成功談ではなく、36歳でまだ試行錯誤している男の記録。
だからこそ、リアルに書けることもあると思っている。

「Pairsでマッチしない」
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