by みお2026-05-20

【実話】28歳でアプリ登録した私が、4年の婚活を経て結婚するまで

この前、カフェで友達のA子に婚活相談をされた。

「みおって、どうやって今の彼と出会ったの?」 「アプリって本当に結婚までいくの?」

そう聞かれて、ふと思ったんだよね。

私も28歳の頃は、まさか自分がマッチングアプリで出会った人と婚約するなんて思ってなかったなって。

私は今33歳。半年前に、withで出会った彼と婚約しました。年内に式を挙げる予定です。

でも、ここまで全然きれいな道のりじゃなかった。

婚活期間は4年。会った男性は累計50人以上。最初はマッチ0で落ち込んだし、半年付き合って別れた人もいたし、30歳になる前後はかなり焦ってた。

今日はその4年間を、かなり正直に書いてみます。

同じようにアラサーで婚活している人や、アプリを始めるか迷っている人に、少しでも届いたらうれしいです。

28歳で焦ってPairsに登録したら、最初はマッチ0だった

私が最初にマッチングアプリを入れたのは28歳のとき。

きっかけは、友達の結婚ラッシュでした。

大学の友達が結婚して、会社の同期も結婚して、妹まで先に結婚して。

わかる…って人いると思うんだけど、祝福したい気持ちと、胸の奥がちょっとザワザワする感じが同時に来るんだよね。

「私、このままで大丈夫かな」 「仕事は楽しいけど、恋愛を後回しにしすぎたかも」

そんな気持ちで、勢いでPairsに登録しました。

でも、最初の1ヶ月はほぼマッチしなかった。

正直、めちゃくちゃ落ち込んだ。

今思うと理由は分かります。プロフィール写真がひどかったんです。

会社のプロフィールに使えそうな、証明写真っぽい真顔の写真。自己紹介文も「よろしくお願いします」くらいの薄さ。

完全にガッカリプロフィールでした。

当時の私は「ちゃんと書けば伝わるでしょ」と思ってたけど、アプリって最初に見られるのは写真と数行の印象なんだよね。

男性側もきっと同じで、悪い人じゃなくても、伝わり方で損している人って多いと思う。

この時点で私は一度、「アプリ向いてないかも」と思って、ほぼ放置しました。

黒歴史すぎる。

写真を撮り直しただけで、マッチ数が月3件から月20件に変わった

転機は、女友達にプロフィールを見せたことでした。

A子に見せたら、第一声がこれ。

「みお、これ履歴書じゃん」

うんうん、今なら分かる。あれは婚活プロフィールじゃなくて、ほぼ転職活動でした。

そこから週末にカフェへ行って、自然光で写真を撮り直しました。

正面の笑顔、横顔、全身が分かる写真。たった3枚。

自己紹介文も少し変えました。

仕事のこと、休日の過ごし方、好きな本、結婚観を重くなりすぎない程度に。

すると、マッチ数が月3件くらいから月20件前後まで増えました。

この時に痛感したのが、写真3枚で印象はかなり変わるということ。

これは女性だけじゃなく、男性にも本当に言いたい。

イケメンかどうかより、「この人と会ったら安心して話せそう」と思える写真かどうか。

そこが大事なんだと思う。

私があとから友達婚活カウンセラーみたいに相談を受けるようになって、男性プロフィールを見る機会も増えたんだけど、もったいない人が本当に多かった。

暗い部屋の自撮り。 無表情の証明写真。 集合写真を切り抜いた画像。 趣味が伝わらない自己紹介文。

本人は普通に誠実そうなのに、画面上では伝わっていない。

これ、彼の立場で考えるとかなり損だよね。

初デートで「気遣いって大事だな」と痛感した

初めてちゃんと会ったのは31歳の男性でした。

メッセージでは優しそうで、仕事も安定していて、話もそこそこ合う。私はけっこう期待していました。

でも初デートで、少し違和感がありました。

待ち合わせ場所が彼の最寄駅。 お店も彼が行き慣れている場所。 会計はきれいに割り勘。

割り勘が悪いという話ではないです。

ただ、全部が彼のペースだったんだよね。

私は片道40分かけて行って、彼は徒歩圏内。お店も私の好みを聞かれたわけではなく、会話も彼の仕事の話が中心。

帰り道、電車でぼんやり思いました。

「あ、私は大事にされたいというより、一緒に考えてくれる人がいいんだ」

この気づきは大きかった。

婚活って条件だけ見ていると、年齢、仕事、住んでいる場所、趣味が合うかに目が行きがち。

でも実際に会うと、もっと小さいところに人柄が出る。

待ち合わせをどこにするか。 メニューを一緒に見るか。 こちらの話を覚えているか。 帰りの時間を気にしてくれるか。

こういう小さな気遣いって、3デート目の正念場より前にもう出ているんだよね。

半年付き合った人と、価値観の差で別れた話

30歳の頃、アプリで出会った男性と半年ほど付き合いました。

彼は優しくて、仕事にも真面目で、友達に紹介しても安心できるタイプ。

「このまま結婚するのかな」と思った時期もありました。

でも、結婚の話を具体的にすると、少しずつズレが見えてきました。

彼は子どもは3人ほしい。 私は1人でも十分だと思っていた。

彼は将来的に地元へ戻りたい。 私は東京で仕事を続けたい気持ちが強かった。

最初は「話し合えば何とかなるかな」と思っていました。

でも、何度話しても、どちらかがかなり無理をする未来しか見えなかった。

別れる時はしんどかったです。

嫌いになったわけじゃないから、余計につらい。

ただ、この経験で私の中に「価値観マッチング論」ができました。

条件が合う人より、未来の話ができる人。 ドキドキする人より、生活の話を一緒にできる人。

もちろん恋愛感情も大事。でも結婚を考えるなら、価値観のすり合わせから逃げない人がいい。

この別れがなかったら、私は今の彼を選べていなかったと思う。

30歳焦り婚活で、私は少し空回りしていた

30歳になった頃、私はかなり焦っていました。

周りから何か言われたわけじゃないのに、自分で勝手に「30代になったら不利かも」と思い込んでいた。

これが私の30歳焦り婚活です。

マッチしたら急いで会う。 少し違和感があっても、もう少し頑張ろうとする。 LINE温度差を感じても、見ないふりをする。

ぶっちゃけ、空回りしていました。

ヨガの帰りにスマホを見て、返信が来ていないだけで落ち込む日もあった。

でも、ある時ふと気づいたんです。

私は「結婚したい」のではなく、「焦りを消したい」だけになっていない?って。

そこから少しペースを落としました。

会う人数を増やすより、会う前の見極めを丁寧にする。 プロフィールで結婚観に触れている人を見る。 メッセージで会話のテンポが合うか見る。

不思議なんだけど、焦りを少し手放したら、逆に良い出会いが増えました。

男性側もきっと、焦りすぎている相手にはプレッシャーを感じると思う。

結婚から逆算する選び方は大事。でも、相手を急かすこととは違うんだよね。

withで今の彼に出会った

32歳の時、私はwithをメインで使うようになりました。

理由は、価値観診断が自分に合っていたから。

私は「安定」と「知的好奇心」が強いタイプで、同じように落ち着いた関係を求める人と話しやすかった。

今の彼とも、最初のきっかけは価値観診断でした。

プロフィールに読書が好きと書いてあって、私も本が好きだったので、1通目から本の話になりました。

すごく派手なメッセージではなかったです。

でも、ちゃんと私のプロフィールを読んでくれているのが分かった。

「最近読んだ本の中で、仕事にも活きたものってありますか?」

この質問が、私はうれしかった。

そこから何通かやり取りして、初デートは休日の昼にカフェ。

彼はお店を2つ候補で出してくれて、「みおさんが行きやすい方で大丈夫です」と言ってくれました。

小さいことだけど、私はそこに安心しました。

3ヶ月くらいで結婚を意識し始めて、10ヶ月で婚約。

出会ってから1年4ヶ月で、私はアプリ卒業しました。

もちろん、すべてが順調だったわけではないです。忙しくて会えない時期もあったし、将来の話で少し意見が違ったこともありました。

でも彼は、話し合いから逃げなかった。

私にとっては、それが一番大きかったです。

婚活4年で気づいた、本当に大事なこと

4年間の婚活を振り返って思うのは、結婚につながる出会いって、派手な奇跡じゃないということ。

私の場合は、プロフィール写真を変える。 違和感を見ないふりしない。 価値観の話から逃げない。 焦っている時ほど一度深呼吸する。

そういう地味な積み重ねでした。

婚活中って、どうしても「選ばれるかどうか」が気になるよね。

私もそうでした。

でも本当は、自分も相手を選んでいい。

そして、相手を減点するためじゃなくて、無理なく一緒にいられる人を探すために選ぶ。

この感覚を持てるようになってから、婚活が少し楽になりました。

もし今、アラサーで婚活に疲れている人がいたら、まずは自分を責めすぎないでほしい。

マッチしない時期があっても、会って違った日があっても、半年付き合って別れることがあっても、それは全部、見る目を育てる時間だったと思う。

私も遠回りしたけど、その遠回りがあったから今の彼に会えました。

女目線の婚活アドバイスをもっと知りたい方へ

私は今、婚活4年で学んだことを、女目線で少しずつ発信しています。

特に男性向けには、

こういう話をまとめています。

無料で「男性向け女目線アプリ攻略マニュアル」も配布中です。

気になる方はこちらからどうぞ。

https://lin.ee/9hDxRvQ

婚活は、正解がひとつじゃないからしんどい。

でも、自分の経験をちゃんと次に活かせば、少しずつ見る景色は変わると思う。

私もまだ結婚準備中で、完璧な先輩ではないけれど。

あの頃の私みたいに、アプリを開くたびに一喜一憂している人に、少しでも本音で寄り添えたらうれしいです。

関連note